キングダム関常や番陽や宮康など王賁率いる玉鳳隊のメンバーまとめ!

キングダム

キングダムの中で中華でもトップクラスの槍の技術をもつ王賁ですが、王賁率いる玉鳳隊も屈強な兵士ばかりです。

王賁を中心に練兵に練兵を重ねたからこそできる息のぴったり合った集団戦法。

そして一人一人の実力も非常に高いです。

しかしなんと言っても玉鳳隊を率いる王賁は、たえまぬ努力で槍術を極め、ズバ抜けて強いです。

玉鳳隊の皆も王賁ならきっとなんとかしてくれるという信頼の元、死力を尽くして戦います。

そこでライバルとして立ちはだかるのは、飛信隊

飛信隊を目の敵にしながら、切磋琢磨して成長していきます。

今回は、そんな玉鳳隊の主要メンバーを紹介します!

関常や番陽や宮康以外にはどのようなメンバーがいるのでしょうか?

 

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キングダムの王賁が率いる玉鳳隊とは?

玉鳳隊は王賁が率いる隊。

玉鳳隊のメンバーは一人一人が武の達人で、高度な集団戦法を狂いなく実践することが出来ます

指揮官の命令を無視することもしばしばでありますが、その作戦はすべて戦局を大きく動かすものです。

独立遊軍として最高の働きをしてくれる玉鳳隊の存在は、秦軍にとって貴重な戦力となっています。

玉鳳隊だけでも強かったのですが、著雍の戦い前から関常隊が王翦軍から派遣されてきたことで一層凄みを増すことになります。

玉鳳隊の個性的なメンバーたちをみていきましょう!

 

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関常や番陽や宮康など王賁率いる玉鳳隊の主要なメンバー一覧

玉鳳隊の主要メンバーはこちら!

関常や番陽や宮康など以外には誰がいるのでしょうか?

玉鳳隊の主要メンバー:王賁(おうほん)

登場シーンから井闌車(せいらんしゃ)を使うなど、王家の次期頭首の筆頭と言われるほどの武才を持っており、槍の技術もすさまじく高いです。

口が悪いですが、実力は本物。

合従軍戦では禍燐(かりん)の策に対し、蒙恬と呼吸を合わせ、秦軍を崩壊させないように器用に立ち回ります。

 

そして、槍の名手紫伯(しはく)と戦った著雍(ちょよう)の戦いでは、王賁の策で戦に臨みます。

その戦略は、どんな手を使っても3軍が同時に本陣に到達すること。

実際、王賁は必ず本陣が落とせるという確証はなかったでしょう。

父である王翦将軍の「絶対に勝てる戦しかしない」戦い方とは正反対です。

そして、見事魏火龍紫伯を討ち取ります

この戦で五千人将になってからも、王賁の戦術眼はまだまだ鋭くなるばかりです。

もしかしたら信よりも先に大将軍になってしまうかも、、、。

>>キングダム信の武功まとめ!王賁とどっちが先に大将軍に?

 

玉鳳隊の主要メンバー:番陽(ばんよう)

王賁を小さいころからお世話し、見守ってきた玉鳳隊の副長です。

王賁の活躍や危機にしばしば涙を流し、親バカっぷりを発揮しています。

王賁が尭雲との一戦で瀕死状態になったときの乱れようと泣きっぷりは凄まじかったですよね。

 

そんな番陽は飛信隊のことを王賁よりも目の敵にしています。

初めて信にあった時に、散々馬鹿にした後に飛信隊に近づき放ったのがこの一言。

「全員、気を付けェ!!!」

これに対し飛信隊の皆が気を付けしてしまったのは笑ってしまいました(笑)

 

しかし、こんなにバカにしていた信に朱海平原の戦いで救われた番陽副長。

ここでも強がり。

「礼を言うぐらいなら死んだ方がマシじゃあ!」と言い放ちます。

悪態をついてばかりの頑固じじいも、信が趙峩龍を討った時には涙を流して喜びます。

「信 お前というやつは、いつもいつも今回は無理とおもっても必ず・・・」

番陽が信を認めた瞬間でした。

 

玉鳳隊の主要メンバー:関常(かんじょう)

関常は王翦軍から派遣されてきた千人将。

千人将ながら戦術眼は鋭く、王賁に反論しながらも、玉鳳隊が戦果を上げるためにうまく立ち回り、時には死闘をもくぐり抜けます

 

涼しい顔をしながらもピンチには渋い活躍をしてくれる玉鳳隊の要ともいえる人物。

いつも王賁に反論ばかりしている関常ですが、王賁の戦いっぷりにだんだん心惹かれていってるようです。

 

自分の想像を超えた、無謀ともとれる行動を取ったにもかかわらず、確実に戦果を上げていく王賁を認め初めているのかもしれません。

魏火龍紫伯を討ち取る姿朱海平原での尭雲との戦い、いくつもの死闘を見て、共に乗り越えてきた関常や関常の隊は、玉鳳隊に、王賁に心を奪われていってるように思います。

 

玉鳳隊の主要メンバー:宮康(きゅうこう)

関常隊に所属しており、その大きな身体で巨大な鉄球を振り回します。

普段は口調もゆるく、やる気がないように見えるような発言をしています。

 

朱海平原の戦いでは、関常に若の盾となれと指示されると「えー」と口にしています。

ですが、宮康も胸に熱いものをもっています、もしくは王賁に夢を見させられている内の一人なのかもしれません。

 

朱海平原の戦い13日目、尭雲に倒された王賁を救い出すために、身体を張って王賁を守ります。

「松琢 昔から二人で熱くなりすぎずにしぶとく生きるぞって言ってたが、そうもいかなく・・・ だがいい 賁様は命をかけて守るに足るお方だ あとは頼んだぞ 兄弟」

これが宮康の最後の言葉でした。

 

途中から入ってきた王翦将軍から派遣された関常隊でありながら、王賁に忠誠を誓い、王賁を守るために命を燃やす姿は、とてもカッコ良かったです。

 

玉鳳隊の主要メンバー:松琢(しょうたく)

関常隊に属していて、騎馬しているにも関わらず剣を使う剣術に長けた武将です。

宮康と仲が良く、戦場でもいつも一緒にいます。

 

窮地にはすぐに駆け付け、小言を言いながらもキッチリ仕事をこなします。

宮康からは兄弟と呼ばれていて、宮康の死の際には涙を流しながら名前を叫んでいました

松琢もまた大将軍たちと同じく、宮康の意志を継いで強くなっていくのでしょう。

個人的には、身体の大きさ的にも松琢と宮康の名前は逆だと思っていたのですが(笑)

こんなにこの2人の友情に感動させられるとは思ってもみませんでした。

 

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玉鳳隊の主要メンバーまとめ

厳しく練兵された王賁率いる玉鳳隊。

その主軸を担う人物を中心に取り上げましたが、どの武将も屈強な兵士が揃っていましたね。

そして、その根底にあるのは王賁への心からの忠誠です。

王賁の大将軍になるという夢を実現させるために玉鳳隊の兵士たちも一丸となり、死力を尽くして戦っています。

今後も中華を統一する上で中心人物になるであろう王賁と玉鳳隊のメンバーの躍進に目が離せません!

>>誰が大将軍に一番乗り?

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