相澤消太といえば、ヒロアカの雄英高校1年A組の担任。
主人公たちの担任ということもあって一番よく出てくる先生です。
ひげ、長い黒髪…先生とは思えないような姿ではありますが、いろいろなことを教えている姿は立派な先生。
そんな、いろいろな場面で活躍している相澤先生。
ときにセリフで笑い、ときに心をわしづかみにされます。
今回の記事では、ヒロアカの相澤先生について今回はまとめてみました。
相澤消太とは
相澤消太は、主人公である緑谷出久が在籍している雄英高校1年A組の担任。
そしてイレイザーヘッドという名前で活躍をしているプロヒーローでもあります。
ですが本人がメディアに出演することなどを嫌がっているため世間での知名度は低いようです。
あのヒーローオタクである緑谷でさえも、思い出すのに時間がかかるほどでした。
[簡単自己紹介]
Hinanoです(`・∀・´)
ヒロアカが大好きです❤
推し→相澤先生とトガちゃんです☺
ヒロアカが好きな人と繋がりたいです。 pic.twitter.com/sKLVXWvcof— hinano (@hy66461795) September 11, 2019
相澤先生は担任であり、実は雄英高校の卒業生でもあります。
ちなみに同僚のプレゼント・マイクとは高校の同期だったようで、ヒーロー名を付けたのはその時隣に座っていたプレゼント・マイクでした。
相澤消太の個性は?
相澤先生の個性は「抹消」
視たものの「個性」を一時的に消すことができます。
瞬きをすると解除。
一度視れば視界に入れ続ける必要はないようです。
相澤先生、お誕生日おめでとう🎊
ヒロアカ大好き💕
#11月8日は相澤消太の誕生日
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とても強そうな個性ですが、実はドライアイのため長い時間はできません。
時々目薬を打つ姿が見られます。
また、消せる個性は「発動型」「変形型」のみで、「異形型」には効果がありません。
チームを組み、味方にいればとても心強いですね。
相澤消太の人柄
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相澤先生誕生日おめでとう🎉
不気味さを超えるカッコよさ!!
生徒思いで理想の先生です!抹消ヒーロー、イレイザーヘッド pic.twitter.com/IFtLLhN4tP
— MOCO-NU😉 (@mocoeel) November 7, 2018
見た目は無精ひげに長い黒髪、そして三白眼と一見教師には見えません…。
合理主義のため生徒たちにも厳しく冷酷な人に見えるようなシーンも多くあります。
実際にヒーローへの見込みがないものは「夢が叶う見込みがないのに、半端に夢を追わせることほど残酷なことはない」とのことで除籍指導回数は通算154回、昨年度は1クラス全員を除籍処分するほど。
合理主義だからこそ、相澤先生はクラスの生徒たちの個性や関係、問題点について細かく分析しており、適当な人間ではないことが分かります。
仮免試験では傑物学園高校の教師であるMs.ジョークとの会話では爆豪と緑谷の存在がクラスの底上げをしていると話していました。
爆豪誘拐事件後で記者会見ではひげをそり、髪を整え、スーツで行ない、入寮説明についても各家庭に回って丁寧に行なっていた相澤先生。
このことからもどれだけこの1年A組の生徒たちを大切に思っているのかが伝わってきます。
生徒の成長をみてかすかに笑っていることもあり、情のある人なのだと感じました。
相澤消太の名言
ここで、相澤先生の名言をまとめてみましょう!
「よし、トータル成績最下位の者は見込みなしと判断して、除籍処分としよう」「ちなみに除籍はウソな。君らの最大限を引き出す、合理的虚偽」
体力テストにおいて相澤が話したセリフです。
相澤先生に言われたことで必死になるA組生徒たち。
実際、この言葉は嘘だったわけですが、相澤に言われると真に受けてしまうようです…。
「日本は理不尽にまみれてる。そういう理不尽を覆していくのがヒーロー」
ヒーローとはいったいどういう存在なのか。
この言葉だけで伝わってきます。
「ったく、何度も”個性”使わすなよ…おれはドライアイなんだ」
いつもクールな相澤がこんな悪態をつくのかとちょっと意外なセリフです。
「ハイ静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね」
先生のセリフといえば定番、でしょうか?
合理主義の相澤だからこそのセリフですね。
「………面白そう…か。ヒーローになる為の3年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?」
生徒たちはまだ高校1年生。
ヒーローを目指しているとはいえまだ子どもです。
何かをするのに「面白そう」ということ、多くありますよね。
ですがここは雄英高校、ヒーロー科。
そのことを感じさせるために放ったセリフです。
身が引き締まりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
A組担任教師の相澤先生はいままでの生徒たちの成長になくてはならない存在でした。
力を心を鍛えられてきて、いまの彼らがあります。
卒業までに、相澤先生は彼らをどのようなヒーローへと導いていくのか、思わず期待してしまいますね。
卒業式ではまさか泣く…なんてことはないかもしれませんが、笑っているのではないかとまだ見えない未来を想像してしまいます。
これからの相澤先生にも注目です。