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今回の記事は、僕のヒーローアカデミア第231話のネタバレ記事です。
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僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話231話
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完全にトラウマを乗り越えた、トゥワイス。
クサイセリフを吐きながら、友情のために戦う姿は、とても胸が熱くなりましたね。
気になるのが、荼毘とアイスマンの戦いの行方。
アイスマンが強いのか弱いのか、まだイマイチ分からないんですよね。。
どちらにしろ、ギガントマキアの登場により、状況は全く変わってしまうかもしれませんね！
ベストジーニストの失踪
場面は、大阪。
ホークスが、とあるビルの屋上にいる。
ホークスはいつもと異なる様子に一抹の不安を抱えていた。
街角のディスプレイでは、ベストジーニストが失踪したということが、大々的に報じられている。
ホークスと荼毘の取引
時は遡って、ホークスが誰かと電話している。
相手は荼毘のようだ。
荼毘「前回、起こったことにはがっかりしているよ」
ホークス「ああ、同じ気持ちだよ」
荼毘「この電話、誰かに盗聴されてないだろうな」
ホークス「ああ、大丈夫だ。信用しろよ」
町の人たちは、ホークスが彼女と電話してる！？と、騒いでいる。
ホークスは「内緒〜」と、それをはぐらかす。
ホークスは、荼毘が自分のことを疑っているとわかっている。
しかし、それでも荼毘は自分のことを簡単に切り捨ていることができないと、自信を持っている。
ホークスは、荼毘にとって利用価値があるからだ。
最終的に、リスクより協力によるリターンを最終的に取るだろうと、ホークスは心の奥底で自信を持っている。
案の定、荼毘はホークスに言う。
荼毘「これが最後のチャンスだ」
わかってる、という表情でホークスは荼毘に尋ねる。
ホークス「何がお望みだ？」
荼毘はそれに冷静に答える。
荼毘「ヴィラン連合への忠誠、お前が本反体制派であることを示して欲しい」
荼毘「今度はNO1以外を用意しろ」
ホークスとベストジーニスト
そして、場面はホークスとベストジーニストが会っている場面に。
ベストジーニスト「君がここに来るなんて珍しいな」
ホークス「どんな気分だい？」
こんなたわいもない会話をするが、ホークスの目は冷徹だ。
ベストジーニストはこの後、公共の場に行くと。
自分の改革を待っている人たちのために。
その言葉に、怪しげな笑みを浮かべるホークス。
「本当に残念だ」というホークスのその手には、剣が。。
そう、ベストジーニストの失踪の犯人はホークス。
ホークスは「任務遂行中の男の決意を軽んじてはいけない」と、捨て台詞を吐いた。
異能解放軍とヴィラン連合との戦い
場面は変わり、異能解放軍とヴィラン連合との戦い。
スピナー「大丈夫か？死柄木」
死柄木「ああ、そっちはどうだ？」
リーダー格の死柄木は苦戦しつつも、その目は戦意を失っていない。
そしてスピナーに語りかける。
死柄木「タワーはすぐそこだ」
さらに、多くの異能解放軍が死柄木たちに襲いかかるが、大勢のトゥワイスが助けに来る。
死柄木はタワーに近づけば近づくほど、敵の数が増えるという事実に気づく。
そして、スピナーは街角で政治家の花畑が演説していることに気づく。
厄介なことに、彼の演説を聞くにつれ、聴衆の士気が上がっていくのだ。
義爛の元にたどり着いたトゥワイス
死柄木達が戦いを繰り広げている中、トゥワイスは義爛の元にたどり着く。
義爛は、助けに来たトゥワイスに驚き、「分倍河原！」と言葉を発する。
もちろん、その場にはリ・デストロが。
彼はトゥワイスが彼に放った暴言も意に介さない
「宮下とは違い、君が言うことにはユーモアがないね」と呟き、余裕の表情を見せた。
僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話231話：感想
久々に登場のホークス。
正確には描かれていませんが、おそらくベストジーニストの失踪は、ホークスが関わっているでしょう。
結局今週はマキアの様子が描かれていませんでした。
マキアは、どちらに良い影響を与えるのでしょうか！？