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今回の記事は、僕のヒーローアカデミア第233話のネタバレ記事です。
こちらは【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしています^^
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僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話233話
僕のヒーローアカデミア232話では、リ・デストロの意外な過去が明らかになりました。
彼の語りが物事の複雑さを考えさせる内容でもありました。
そして、リ・デストロはかなり強そうで、一筋縄ではいかなそうです。
今後両者がどうぶつかり合うのか、そしてギガントはそれにどう絡んでいくのでしょうか。
ヒロアカネタバレ233：トガを救おうとするトゥワイス
瀕死のトガに話しかけるトゥワイス。
僕のヒーローアカデミア228話でひどい状態で発見されたトガ。
その時のトゥワイスの反応は、かなり切ないものでした。
「女の子とわかっているけど、計測するため少し我慢して、トガちゃん」
トガの出血がひどいため、「二倍」の個性で怪我がない時のトガを複製し、トガを救おうとするトゥワイス。
しかし、損傷が激しい状態のトガが複製されてしまう。
それでもなんとかトガを救おうと考えてると・・・。
ヒロアカネタバレ233：スケプティックが邪魔をする
そこに、スケプティック（近属友保）が現れた。
スケプティックは、操り人形を通してトゥワイスと戦いを繰り広げている。
「いけいけいけいけ〜〜〜〜！！！」と言いながら、今回も数体の操り人形を携えている。
前回の負けを依然として認めないスケプティックは
「分倍河原、私は失敗などしてはいないぞ」
と迫ってくる。
ヒロアカネタバレ233：花畑VSスピナー
一方その頃、別のトゥワイスたちと戦っていたのが、スピナー。
スピナーの敵は、政治家で心求党の党首、花畑だ。
なんとしてでも花畑をここで仕留めて、死柄木が楽に仕事をこなせるようにしてやる！！
そう言いながら、攻撃するスピナー。
しかし、花畑の扇動の前にスピナーの攻撃が全く歯が立たない。
花畑はスピナーの攻撃に動じることなく、花畑の個性である「扇動」の効果により彼に心酔する人間を煽っていた。
花畑の持つ個性「扇動」は、心酔する人々へ彼の声が届くことで、精神的・肉体的に力を与えるもの。
そして、花畑の声が大きいほど、その効果は大きくなる。
花畑は、スピナーの心も扇動しようとする。
「君の個性は月光のハズだ。なぜ引きこもりの君がここに？」
スピナーに過去を思い出させるように煽る花畑。
そして、スピナーの心を揺さぶる一言を花畑が放つ。
「残念だけど、君は結局のところ何も成し遂げられないやつさ」
肉体的、精神的なダメージを受けるスピナー。
しかし、スピナーはめげず、自信に満ち溢れた表情で言う。
「確かに俺は下流階級かもしれない。だがそれがどうしたっていうんだ？それも悪くないだろ。結局はお前らのいう自由も俺の言う自由と全く一緒なんだからな。」
ヒロアカネタバレ233：死柄木VSギガント
一方その頃死柄木は、ギガントマキアを目の前にしていた。
「今の気分はどうだ？」
とフラフラになりながらもリ・デストロに聞く死柄木。
無反応で無視をするリデストロに対し、どうなんだよ、とまた攻撃を開始する死柄木。
するとリ・デストロは「怒っている」とだけ答える。
そして同時に攻撃！
死柄木の左手を破壊した。
リ・デストロの個性は「ストレス」。
ダメージを受けストレスを受ければ受けるほどリ・デストロは強くなる。
僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話233話：感想
いろんな場面で重要な戦いが繰り広げられていて、息つく暇もないですね。
トゥワイスがなんとしてでもトガを助けたいという思いが伝わってきます。
それにしてもリ・デストロの個性が圧倒的すぎる気も・・・。
次週も目が離せません！