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今回の記事は、僕のヒーローアカデミア第235話のネタバレ記事です。
こちらは【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしています^^
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僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話235話
僕のヒーローアカデミア234話では、ついにギガントマキアが出ました!!
それにしても、80%の力を解放したらリ・デストロがめちゃめちゃ強い・・・
ヒロアカネタバレ235話:壊すだけの死柄木
リ・デストロ!聞こええていますか!?御身の安全を!
このような周囲の注意が、全く耳に入らないリ・デストロ。
そしてリ・デストロはは、ストレスを抽出し具現化させ、それを広域に放出する”負荷塊”(ふかかい)を出そうとしていた。
それと同時に、死柄木がリ・デストロに触れた時、あることを感じた。
それは死柄木が「壊すだけ」に本能的に動いたことを。
死柄木が言う。
俺は本当にただ壊すだけだ
この言葉を聞いたリ・デストロは「ならば消えろ」と言う。
想像なき世に未来はない、と。
すると、死柄木が「未来なんかいらないんだ」と言って、場面は死柄木の幼少の頃に変わる。
ヒロアカネタバレ235話:ヒーローの話をしてはいけない
小さい頃の死柄木。
英雄ごっこで人に迷惑をかけたことで、死柄木は父親に怒られている。
死柄木の家には、一つだけルールがあった。
それは、「ヒーローの話をしてはいけない」ということ。
英雄ごっこにより、このルールを破った死柄木は、外に放置された。
「自分から謝るまで入れるな」と死柄木の父は言う。
父はすごく厳格な人のようだ。
ヒロアカネタバレ235話:ヒーローのおばあちゃん
死柄木はどうやら、心優しい少年だったようだ。
ヒーローになったのも、友達が仲間はずれだったから一緒に遊んでヒーローごっこをしていただけ。
そんな死柄木の優しさを理解してくれない父に、死柄木も「父は自分が嫌いなんじゃないか!?」と疑っている。
父は実業家として成功し、大きな家を建てた。
しかし、この家は優しく死柄木を否定していた。
死柄木の姉である華ちゃんは、死柄木のおばあちゃんが実はヒーローであったことを死柄木にこっそりと教える。
そして死柄木に「私は応援しているから」「お父さんに内緒で姉弟ヒーローになっちゃおう」と。
この優しい姉の言葉に、涙を浮かべて喜ぶ死柄木。
ヒロアカネタバレ235話:姉の裏切り
おばあちゃんがヒーローであったこと、そして姉が優しく自分を肯定してくれたことで、とてもウキウキしている死柄木。
しかしそんな死柄木を、またしても父がどん底に突き落とす。
しかも、姉の裏切りによって。
勝手に父の書斎に入り、しかもおばあちゃんの写真を見たことを咎められる死柄木。
姉は、死柄木が見たいって言ったという言い訳をしている。
それにより、なんの罪もない死柄木は父から殴られてしまう。
”ガキってのは案外狡くて、単純だ”
これは、死柄木のことなのか。
それとも死柄木の姉のことか。
父は、おばあちゃんのことを「子供を捨てた鬼畜」と言う。
そんなことを言いながら、死柄木を殴り続ける。
誰か助けて。見てないで助けに来てよ!
そう心で願っても、誰も助けに来てくれない。
死柄木の心は、この時に壊れてしまったのかもしれない。
ヒロアカネタバレ235話:みんな嫌いだ
死柄木の父は、自分を捨てて誰かを助けに行ってしまった母親(死柄木のおばあちゃん)を憎んでいるらしい。
母がヒーローだったことで、死柄木の父は幼い頃に母を亡くした。
だからこそ、誰もヒーローにならずに幸せな家庭を作ろうとしていたらしい。
しかし、それがいき過ぎたせいで、死柄木の心は壊れそうだった。
そして死柄木は言った。
みんな・・・嫌いだ・・・
僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話235話:感想
死柄木の過去が明かされた回でした。
とても優しい心の持ち主だった死柄木。
そんな心が壊れたのは、父の存在だったようです。
読んでいてつい、感情移入してしまいました。
そんな死柄木がいつか、幼い頃の優しい心を取り戻せたら・・・。