ついに「僕のヒーローアカデミア」テレビアニメシリーズ第4期が始まりましたね!
今回は人気が高いインターン編ということもあり、始まる前から期待していたかたも多いのではないでしょうか?
内容はもちろんのこと、アニメが始まった時に思わず見入ってしまうものといえば、主題歌。
そのシリーズのイメージとなるため、とても印象的に残りますよね。
この記事ではヒロアカ第4期の主題歌についてまとめていきたいと思います。
オープニングテーマは「ポラリス」
オープニングのポラリスを歌うのはロックバンドのBLUE ENCOUNTさんです。
11月20日リリース予定。
BLUE ENCOUNTさんは同じくジャンプ作品である銀魂の主題歌を担当していた事がありました。
最初の部分は1ーAメンバーが登場し、今までの振り返り部分となっているようです。
今回登場するキャラクターたちも数多く出てきてドキドキしてしまいます。
<ノンクレOPが来た!>
『僕のヒーローアカデミア』4期のノンクレジットOPムービーを公開しました!
OPテーマ:「ポラリス」BLUE ENCOUNThttps://t.co/8TY3zHvUGj#ヒロアカ #heroaca_a #ブルエン pic.twitter.com/WrmDddfc17— 僕のヒーローアカデミア “ヒロアカ”アニメ公式 (@heroaca_anime) October 19, 2019
そしてサビ前にトゥルーフォームのオールマイトが走り、背面では今までの思い出が流れ、個人的にはとても印象的でした。
やはり4期ではサー・ナイトアイが出てくるだけあって重要なシーンのようにも感じます。
主人公である緑谷や先輩であるミリオなどが、死穢八斎會の若頭・オーバーホールに利用されている少女・エリを助ける、というインターン編を放送する第4期。
助ける、という決意を胸に、その敵に立ち向かっていく姿が目に浮かぶ曲になっています。
「たとえ自分の命がすり減ろうとも大切な人の笑顔を守りたい。この気持ちが芽生えた瞬間に人は誰かのヒーローになるんだと思います。そんなヒーローたちに向けた応援歌が作れました。バンド史上最も儚く、血の通った曲になったと思います」
とインタビューで答えている通り、思わず一緒にヒーローたちを応援してしまう曲ですね。
ポラリスとは北極星を指す言葉です。
厳密にいうとラテン語で「極」を意味しますが、天の北極に最も近く、肉眼で確認できる最も明るい星のことを指すようになりました。
きっとこの曲名、ポラリスはそんな天で最も輝く北極星のように、緑谷たちヒーローが耀く存在であることを指しているのではないでしょうか?
エンディング「航海の唄」
エンディングはシンガーソングライターのさユりさんです。
11月27日リリース予定。
さユりさんといえば「2.5次元パラレルシンガーソングライター」と名乗っており、今までにも多くのアニメで印象的な主題歌を残していたと記憶しています。
エンディングのイラストはエリの幼少期から、エリに取手のヒーローとなる緑谷とミリオが出会うところまでが描かれています。
このエンディングを見ているだけでも思わず胸が締め付けられ悲しくなってしまうのですが…。
<ノンクレEDが来た!>
『僕のヒーローアカデミア』4期のノンクレジットEDムービーを公開しました!
EDテーマ:「航海の唄」さユりhttps://t.co/qKgqrOgjtX#ヒロアカ #heroaca_a #さユり pic.twitter.com/6NcUfw9Z7a— 僕のヒーローアカデミア “ヒロアカ”アニメ公式 (@heroaca_anime) October 19, 2019
ヒーローに出会う事で今後広がるであろうエリの世界。
最初は悲しく感じたこの曲ですが、聞き終えるとエリの希望がつまった曲のように感じられます。
きっと曲名の航海はエリのこれからの人生を指しているのではないでしょうか?
「わたしにとって「ヒロアカ」は、自分の内側にある小さな思いを確かな力に変えてくれる、お守りのような作品です。私もそんな曲を歌いたいと思いながら「航海の唄」を作りました。進んでいく物語と共に楽しんでもらえるエンディングテーマでありますように」
さユりさんが唄に込めた思いがひしひしと伝わってきますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の4期のOP、ED共にどちらもとても良い曲ですね。
どちらもこの曲を作られた方たちのヒロアカに対する思いが伝わってきます。
ヒロアカ第4期最高だった!!(人*´∀`)
OPとED激アツすぎる!!! pic.twitter.com/impXYOR577— Florao (@Florao_1369) October 19, 2019
聞けば聴くほど好きになれるような気がして、これからの毎週の放送で聴くのがとても楽しみです。