白ひげ海賊団といえば、白ひげことエドワード・ニューゲートが率いる海賊団です。
マリンフォード頂上戦争で白ひげは命を落としてしまい、マリンフォード頂上戦争後、白ひげ海賊団の船員たちは、行方がわかっていません。
白ひげは初登場の際に、多くの点滴を刺していましたよね。
そして周りにはナースの姿も。
ということは、ナースの他にも船医がいたのではないかと考察できます。
今回はその、白ひげ海賊団の船医やナースについて考察していきます。
白ひげが登場した時のナースについて
白ひげは初登場時から体中に点滴をつけており、病気にかかっていることが分かっていました。
そして、初登場時から彼の周りで看護をしていたのが白ひげ海賊団のナースたち。
ナースについては本編では言及されていませんでしたが、白ひげ海賊団の船医チームのようです。
白ひげ海賊団のナースがドフラミンゴの後ろにいる女性にそっくりでスパイとしか思えない
点滴にもドフラミンゴの海賊旗にそっくりのマークが
白ひげの縄張りにはドフラミンゴも手が出せず、ビジネスの邪魔だったため、点滴に毒を仕込んで弱らせ暗殺しようとしていた? pic.twitter.com/VlQuML1CYs
— タニマムシの旦那 (@ironman_1210) February 20, 2019
お酒を飲み続ける白ひげを、ナースが止めるシーンもありました。
投薬中にも関わらず、お酒を飲む白ひげ、ナースが止めても、聞く耳持たず、飲みていもんを飲むと言って飲み続けていました。
ナースも焦って止めているわけではありませんが、日常茶飯事なのかもしれませんね。
白ひげ海賊団のナースは何人いる?
正式には白ひげ海賊団のナースに関して、人数、歳、名前は判明していませんが、物語で登場した際のナースチームは6人でした。
白ひげ海賊団のナースはドフラミンゴの差し金
外見は美人揃いの白ひげ海賊団ナースたち、白ひげの体調管理に励んでいたように思われるナースたちですが、実はドフラミンゴの差し金の可能性も考えられます。
ドフラミンゴが白ひげを失脚させるために白ひげ海賊団にナースを忍び込ませていたのでしょうか。
物語のドレスローザ編でドラフミンゴファミリーに白ひげ海賊団のナースチームの一人に似た女性が映っていました。。
さらに、白ひげがしていた点滴にドラフミンゴのマークらしきものも映っていました。
謎が多い白ひげ海賊団のナースチームの再登場はあるのでしょうか。
白ひげに船医はいた?
前述の通り、ワンピースの物語で白ひげ海賊団にナースチームは出てきていました。
ですが、船医は登場していませんでしたよね。
もしかしたら、ナースチームの中にナースの隊長がいてその人物が船医であった可能性もありますね。
物語の中に出てきていたナースの人数は6名ですが、もしかするともっと人数がいるかもしれません。
そして登場していなかっただけで船医もいることも考えられます。
今後白ひげ海賊団の船医は判明するのでしょうか。
マルコはその後、村で医者をやっているけど船医ではなかった?
マルコは落とし前戦争の後、白ひげゆかりの村を守りながら医者として暮らしていました。
マルコが船医であった可能性もありますが、はっきりとは判明していません。
落とし前戦争の後は、能力の覚醒でマルコの回復の能力を他の人にも回復させることができるようになりました。
この能力を使い現在は村で医者をしているということです。
覚醒前は、他の人に回復能力を使えませんでした。
私としては、マルコが船医であったと思います。
能力の覚醒に関しても、他の人を回復させるという発想がないと起こらないですよね。
マルコの能力の覚醒だと攻撃的な発想もありえたはず、ですが回復の覚醒ということは本人の他の人を助けたい気持ちが強いと考えられます。
これは、白ひげやエース、仲間の死からを経験してついたことかもしれません。
まとめ
今回は白ひげ海賊団の船医について考察しました。
白ひげ海賊団には、ナースチームがいて物語でも登場してきていますが、詳しくは判明していませんでした。
船医については、判明していませんでしたが、白ひげ海賊団、一番隊隊長のマルコは落とし前戦争の後、白ひげゆかりの村を守りながら医者として暮らしていました。
この登場してきたときに船医者とも判明していました。
マルコが白ひげの治療などをしているシーンは物語に描かれていませんでしたが、再登場したときにマルコが船医者とわかりました。
今後マルコはワノ国に向かうのでしょうか。