進撃の巨人ネタバレ118話「騙し討ち」確定!イェレナの闇がすごい

進撃の巨人

2019年6月9日発売の、別冊少年マガジン7月号最新話!

今回の記事は、進撃の巨人第118話のネタバレ記事です。

 

こちらは【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしています^^

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進撃の巨人ネタバレ最新話118話

117話では、パラディに奇襲をかけるマーレ軍。

そして、凄まじい因縁の格闘戦を繰り広げる、エレンの巨人と、ライナーの鎧の巨人。

エレンは「戦槌」の高質化武器である「槍」を使い、鎧と顎の巨人を串刺しにしましたが、ピークの巨人砲やマーレの軍に、徐々に追い込まれます。

そしてついに、エレンのうなじを狙ったライナー。

その時!

「獣の巨人」である、エレンの兄ジークが姿を現しました。

 

 

獣の巨人の力

ゴオォォォォ・・・・!!

獣の巨人は投石攻撃で、上空のマーレ軍用飛行船を破壊していきます。

一投で全ての飛行船を撃ち落とす獣の巨人。

圧倒的な戦闘力です。

 

撃ち落とされる飛行船を、両手を開いて眺めるイェレナ。

イェレナ「あぁ・・・ジーク・・・」

 

完全に、神を見る表情を浮かべるイェレナ。

完全にジークに心酔している表情です。

 

マガト「くそ!ジーク!標的を変更!獣の巨人のうなじを破壊する!!」

車力の巨人(ピーク)「了解!!」

マガド「いそげ、ピーク!」

 

獣の巨人に目標をセットする車力の巨人のピーク。

しかし、獣の巨人がピークに向かって投石攻撃を仕掛けます。

間一髪のところで避けるピーク。

 

ピーク「獣との打ち合いは賢明とは言えません」

マガド「いや!裏切り者には俺が裁定を下す!」

ピーク「しかし・・・!?」

 

そこに、フロックたちが車力の巨人であるピークを見つける。

フロック「車力だ!挟み撃ちにしろ!」

 

とっさに、壁の上から逃げる車力の巨人。

フロック「二手に分かれるんだ!」

 

 

エレンの巨人VS鎧、顎の戦い

顎の巨人(ポルコ)「くそ、強烈な一撃をくらった・・・。頭が・・痺れる・・・」

獣の巨人による打撃を受け、立ち上がれないポルコとライナー。

 

ゴゴゴゴゴ・・・

 

一方のエレンも、頭を撃ち抜かれた影響か、動きが鈍い。

目が合うジークとエレン。

 

マーレ兵「始祖が・・・!獣の巨人に向かっている!やはり二体の接触が目的なのか!?」

 

エレンがジークに向かうことを、何もできないまま見上げることしかできないガビとマーレ兵たち。

 

ガビ「止めないと!!」

コルト「・・・俺たちがどうやって?隊長たちを信じて巨人の力に任せるしかない。俺たちは俺たちの戦いをするんだ・俺は敵陣からファルコを助ける。お前は南にある撤退時の飛行船まで行くんだ!」

ガビ「いやだ、私も助けに行く。私はファルコを巻き込んだ挙句、何度も助けられた・・・。成績トップの私があいつに助けられてばかり・・・!迷惑をかけたまま逃げるなんてあってはダメなの!」

 

 

アルミンたちの解放

憲兵「おい、開けろ!外では何が起こっている!ここで死にたくない!」

憲兵たちがドアを叩き、逃げ出すことを叫んでいます。

それを横目に冷静になるナイルたち。

 

ナイル「マーレ軍の襲撃だろう・・・君を助けにきたのかもな」

ファルコ「フマーレがそんなことをするなんて考えられません。エルディア人を助けるなんて・・・」

ナイル「でも君は帰りを待ってくれている家族がいるんだろう?このチャンスを逃せば、もう二度と帰れなくなるぞ。俺はもう・・・妻と娘に二度と会えないだろう。ジークが叫ぶだけで・・・俺は化け物になってしまうから。娘たちには伝えたいことがあったのにな・・・」

 

ナイルの言葉を聞き、迷いが出始めるファルコ。

そこへ、おニャンコポンが鍵を持ってやってきた。

 

ジャン「おニャンコポン!?外はどうなってるんだ!?」

おニャンコポン「マーレ軍が飛行船で空から攻めてきた!約500の兵士に鎧・顎・車力の巨人が同時に!それをエレン1人で相手にしている!」

ジャン「な・・・!?」

おニャンコポン「必死に抵抗しているが、いずれやられる!始祖の巨人はマーレに盗まれてしまう!みんなでエレンを援護するんだ!」

 

ガチャッッ!!

扉が開き、アルミン達が解放された。

 

 

おニャンコポンの思い

しかし、おニャンコポンの言葉を聞き、絶望に打ちひしがれるアルミンたち。

ガッ!!

そんな中、コニーがおニャンコポンの胸倉をつかみます。

 

コニー「ふざけるな!何が”みんなで”だ?!!これは”お前達”の戦いだろ!俺たちが従うと思ったのか、この裏切り者!!」

おニャンコポン「す・・すまない、だけどイェレナに逆らえば頭を吹っ飛ばされるだけだから・・・」

コニー「はぁ!?お前は俺たちに優しくしといて、裏ではパラディ島を乗っ取る計画だったんだろ!もう・・・裏切られるのは十分なんだ!ライナーにベルトルト!アニ!エレン!もう飽きたんだよ!クソが!!なんで・・・なんで俺たちがエレンを助けて・・・!わざわざ子供を作れない体になるんだよ!?」

 

ますますきつくおニャンコポンの胸倉を掴むコニー。

いままでの鬱憤を、おニャンコポンにぶつけます。

 

アルミン「話を聞こう、コニー」

 

冷静なアルミンの一言で、ようやくおニャンコポンから手を離したコニー。

何を離していいか迷うおニャンコポン。

 

おニャンコポン「俺は・・・本当に・・・知らなかったんだ・・・。ワインのことや安楽死計画を・・・。他の義勇兵と同じように・・・」

コニー「はぁ!?」

ニコロ「本当だと思う。俺たちはイェレナから口止めされていた。義勇兵にワインのことは言うなと・・・」

おニャンコポン「何より!僕はエルディア人の安楽死なんて協力したくない!俺たちはパラディ島を発展させて、一緒にマーレを打ち負かしたいんだ!そのために全てを捨ててこの島に来た。この島のために尽くしてきた。それは、この島の未来を信じたからできたこと。子供は未来だ!安楽死計画が実現されたら!俺たちがしてきたことはなんだったんだ!?」

 

 

信じる

おニャンコポンの言葉を聞いて、揺れるコニー。

ジャンもまだ疑いの目をしている。

 

アルミン「俺は信じるよ。君は以前こういった。ユミルの民を含めて、人々はみんな求められているから存在する、と。いろんな奴がいた方が面白くないか?って。君は常にジークの思想とは反対のスタンスだった。さぁ立って、おニャンコポン」

 

アルミンに理解してもらって、安堵の表情で差し出されたアルミンの手を握るおニャンコポン。

 

ジャン「俺もお前を信じるよ・・・。でも何をすればいい?もし俺たちがエレンとジークを助ければ安楽死計画は実行させるってことだろ?」

おニャンコポン「いいや、計画は阻止する・・・!でも2人を無くしてしまったら、この島は世界中の軍から自力で守れなくなる・・・」

コニー「そんなのわかってる!だからどうしろって言うんだよ!?」

おニャンコポン「少なくとも一度は”地ならし”の力を世界に見せつけないと・・・」

 

 

エレンの嘘

不安そうな目でミカサを見るアルミン。

 

アルミン「ミカサ・・・。君はどうしたい?エレンを助けたい?」

 

考えるミカサ。

そして、みんなはミカサがどんなことを言うか待っている。

 

ミカサ「・・・エレンを助けたい。でもそれは・・・エレンが言ったように、私があっkー万一族だから。これはきっと自分の意思じゃない・・・」

 

コニー「・・・は?」

エレンとの会話を聞いていないコニー達は、なんの話かわからない。

 

アルミン「それは・・・エレンが作った嘘だと思う」

ミカサ「何度も頭痛を起こすのは事実だし・・・なぜアルミンは嘘だと思うの?」

アルミン「なんでって・・・え・・・?エレンがエルディア人が完全に子供が産めない体にするって、みんな本当に信じてるの?」

 

アルミンの確信の突いた質問に、言葉が出ない一同。

 

ジャン「・・・確かにあいつらしくないって思った。だけど・・・ありえないことだとまでは・・・」

アルミン「でもありえないでしょ!?あのエレンだよ!?」

コニー「じゃあなんで、あいつはジークとイェレナに逆らわないんだよ!?」

アルミン「逆らわないことが重要じゃないからだよ!最終的に始祖の力をどう使うかはエレン次第だ!エレンはイェレナから話をされた時からそうするしかなかった!断ればイェレナはどんなことをするかわからないから・・・。でも、同意したと見せかけて自分は味方だと思い込ませることができたなら・・・!”地鳴らし”の力で島を守れる!」

アルミン「更に言えば、その”地鳴らし”を発動させるときは、世界各国の主力がマーレに一同に会する今だ。世界最強の軍事力を破壊すれば、パラディ島は今後50年は誰にも手出しされない。」

 

 

エレンを信じる

何が何だかわからない様子で頭を抱えるコニー。

ミカサやジャンは、アルミンの言っていることを理解しているか。

 

ジャン「俺は訓練兵の時からエレンは危険だと言ってきた。そんなエレンを・・・俺は・・・妬んだ。かっこよかったから・・・。死ぬほどムカつくけど、あいつにはまだ死んでほしくない」

 

その言葉を聞き、希望の光が見えた表情のアルミン。

ミカサも、エレンの言葉が嘘だったと信じるようになった様子かもしれない。

 

コニー「まぁ・・・あいつがこのまま死なれたら・・・ぶん殴れないしな」

おニャンコポン「・・・行こう。兵士を全員解放するんだ!」

ジャン「ニコロ!ブラウス家はお前に任せた!」

ニコロ「もちろんだ!」

 

 

エレンの真意

地上への階段を上っていく一同。

そんな中、ミカサがアルミンに語りかける。

 

ミカサ「エレンが・・・真実を隠しているとして、私たちを突き放すのはなぜ?私のことを嫌いって・・・なんでエレンはそんなことを言うの?」

アルミン「・・・それは・・・」

ここで、みんなで海を見たときのシーンに。

エレンは海の向こう側を指差している。

アルミン「・・・わからない」

ミカサ「え?」

アルミン「少なくとも・・・ミカサがよく頭痛を起こしていたことは、エレンも僕も前からわかっていたこと。エレンは嘘がもっともらしく聞こえるように使っただけだ。見るやりついた嘘だから。全てが終わったあとでエレンに聞けばいい。」

 

ミカサ「・・・・そうだな」

 

 

兵士の解放

スルマ「おい、止まれ!ここはイェーガー派の支配下にある!!勝手な真似はー」

ジャン「おい聞け。俺たちがお前らのイェーガー様を助けに行くことを止めて、命の危機に晒されたいか?」

スルマ「・・・・いや」

ジャン「だったら、全兵力でマーレと戦うことも邪魔するな」

コニー「全ての牢を解錠しろ!」

 

地下牢の扉が解放され、兵士が続々と出てくる。

その中には、シャーディス教官もいた。

そして、ピクシス司令も。

 

ジャン「ピクシス司令!」

アルミン「ご無事で!?」

ピクシス「まだボケてはおらん。だが、ちょっと飲みすぎてな・・・」

 

ピクシス司令の腕に巻きつけられた”黒い布”。

アルミンとジャンはそれを見て、ジークの脊髄液を飲んでいることを理解した。

 

 

エレンのスカーフ

建物内に集結した兵士たち。

ピクシス司令「みんな、よく聞け!ここにある立体機動装置の数には限りがある!黒い腕章をつけていないものが優先して装備せよ!まんまと敵の策に溺れた奴らはワシについてこい!前線で侵略者を迎え撃つ!」

兵士「わかりました!」

 

ルイーゼ「嬉しいです。また同じ志を持って一緒に戦えるのが」

そう言って、立体機動装置をミカサに渡すルイーゼ

ミカサ「そうだな」

 

言葉少なく、受け取った立体機動装置をつけるミカサ。

ミカサの目は、何かを疑っている様子。

 

エレンのスカーフを机の上に置く。

 

ルイーゼ「そのスカーフを置いていくのですか?」

ミカサ「ああ」

 

 

イェレナの本心

立体機動装置をつけ、雷槍も手にしたアルミン、ミカサ、ジャン、コニーたち。

建物の屋上に到着した。

柱には、(おそらく)ジークを見つめている様子のイェレナ。

そのイェレナがアルミン達に気づく。

そしてイェレナの視線はまた上空に。

マーレの飛行船が煙をあげながら上空を通過し、シガンシナ区の門に墜落。

 

イェレナ「シガンシナ区の門は塞がれました。ジークが船を墜として。歴史が変わる瞬間は、もう間も無くです」

 

エレンの巨人は、まだ頭の回復が間に合っておらず、その歩調はゆっくり。

そこへ、鎧の巨人が追撃。

しかし、獣の巨人の投石によって、打ち砕かれます。

 

コニー「・・・彼らに俺たちの助けが必要なのか!?」

ジャン「なぜ・・・なぜジークがここに・・・!?リヴァイ兵長が奴を自由にさせるはずがない・・・。リヴァイ兵長とハンジさんはどうなった?」

イェレナ「明らかに、ジークに破れたと見るのが妥当でしょうね。彼はエレンとの約束どおりの時間に、約束の場所に来ました。」

コニー「・・・そんなバカな・・・」

 

アルミン「残念だけど仕方がない!ジークとエレンが世界を守るためだ!僕たちもイェーガー派に加わって2人の接触を助けよう!」

 

あくまで、安楽死計画に賛同しているそぶりを見せるアルミン。

しかし、そう言ったあとにミカサとジャンとコニーは焦りの表情を見せる。

 

アルミン「えっっ?」

 

そしてアルミンが振り返ると・・・。

そこには、鬼の形相をしたイェレナがいた。。。(めっちゃ怖い・・・)

そして一瞬で笑顔になって

 

イェレナ「エレンとジークを助けてくださいね。信じてますよ、アルミン」

 

と言う。

どうやら、アルミンの目論見はイェレナに見透かされている可能性が高い。

イェレナの言葉に、冷や汗をかきながら立体機動装置で戦場に出る4人。

 

 

ガビの変化

火の海と化したシガンシナ区内。

そこに、次々とマーレの飛行船が墜落していく。

コルトとガビは、ファルコ救出のために、建物の陰に隠れて様子を伺っている。

 

ガビ「ちょっと・・・なにこの鉄パイプ?」

コルト「対巨人ライフルだ。よっぽどうなじの中心を捉えない限り、巨人を凝るのは困難らしいが。兵士が出てきた・・・」

 

ファルコ「あっっ!」

コルト・ガビ「あっっ!」

(3人同時に目が合う。)

 

ナイル「どうした?」

 

この言葉にファルコはなにも答えない。

しかし、ナイルの目はコルトを捉えていた。

 

コルト「しまった、見つかった!」

 

とっさに身を隠すコルト。

恐る恐るファルコがナイルに言う。

 

ファルコ「あれは、兄・・・です」

ナイル「・・・そうか」

 

コルト「くそ、戦うしかない」

銃を構えるコルト。

 

ナイル「俺はこの捕虜を民家に拘束してくる!!」

そう言って、選挙区から離れるナイルとファルコ。

 

コルト「・・・悪魔め・・・」

今にも銃を撃とうとするコルト。

しかし、ガビが何かに気づく。

ガビ「コルト・・・待って!」

そう言ってコルトの銃を抑える。

 

そこに、ナイルがファルコを連れてきた。

コルトとガビは死を覚悟する。

しかしナイルは一向に銃を撃とうとしない。

 

ナイル「子供がくる場所じゃない。家に帰れ」

 

そう言って、コルト達にファルコを解放する。

その場を立ち去るコルト達。

 

コルト「ナイルさん、ありがとう」

 

去り際に礼を言うファルコ。

それに応じて、少しだけ手を上げて応えるナイル。

コルトは、無事を確かめるようにファルコとしっかりと抱きしめた。

 

コルト「ガビ・・・なぜ敵を信じた?」

ガビ「・・・え?いや・・・」

 

そこに、背後から声がする。

「こっちです!」

コルト「まずい、隠れろ!」

 

ニコロ「こっちなら火が届きません」

ブラウス氏「そうやけど、出口は炎で塞がれてる」

ニコロ「・・・戦闘が終わるまで、このあたりに隠れるしかないですね・・・」

ブラウス夫人「ミアとベンも逃げだせたかしら・・?」

ブラウス氏「きっと大丈夫だ。2人とも強いから」

 

その言葉に、涙するガビ。

思わず立ち上がろうとする。

きっと、ブラウス夫妻にもう一度会いたいのだろう。

 

カヤ「どうしてお姉ちゃんを殺した人のことを心配するの・・・?私は許せない。私は殺してやりたい」

 

カヤのその言葉に、立ち上がるのをやめるガビ。

その目にはまた涙が。

きっと、先ほどの涙とは別の意味だ。

 

 

ファルコの覚悟

コルト「よし、行ったようだ」

ファルコ「・・・ガビ?」

ガビ「この島に悪魔なんていなかった・・・。いたのは人だけ。ライナーが感じてたことがわかった。私たちは・・・見たことのない人たちを全員悪魔だと決めつけていた。飛行船の中・・・乗り込んで・・・ずっと同じことを繰り返してる・・・ずっと・・・。ごめんねファルコ・・・あなたはわかっていたのに・・・」

ファルコ「・・・俺はレベリオ区の襲撃に加担している・・・。病院の傷ついた軍人がエレンだと知らずに・・・。彼の手紙を区外のポストから仲間に送りつけて・・・そしてリベリオ区の多くの人が死んだ。だから・・・ウドもゾフィアも俺のせいで死んだ・・・」

 

ファルコが同じように苦しんでいたことを知るガビ。

 

ファルコ「そして、俺はお前が好きだ。お前に鎧の巨人を継承して欲しくなかったから戦士候補生になった。俺と結婚して幸せになるために、長生きして欲しかった。」

 

突然の告白に、目を合わせるコルトとガビ。

ファルコの頬は赤くなり、今にも泣き出しそうに、肩を震える。

 

ガビ「なにを・・言ってるの?」

 

ガビも顔を赤くしている。

 

ファルコ「俺は巨人になるかもしれないから、もうなにも言い残すことない・・・」

 

我慢していた涙を浮かべるファルコ。

ファルコは、ジークの脊髄液を飲んだと知った時から、覚悟を決めていたのだろうか。

そして、ファルコの悲しい覚悟を知り、とっさに「黒の腕章」をとるガビ。

 

ガビ「行こう」

コルト「お前が脊髄液を飲んだとジークが知れば、もしかしたら叫びを阻止できるかも知れない」

ファルコ「・・・あぁ」

 

 

場面は、エレンを援護するミカサとアルミン達。

だが、敵が多すぎて身動きが取れない様子。

 

そして顎の巨人がエレンの巨人に襲い掛かる。

しかしここも、獣の巨人の投石によって一瞬で打ち砕かれる。

 

獣の巨人(ジーク)(エレン・・・もうすぐだ。もうすぐで俺たちの夢がかなう)

 

心の中で呟くジーク。

そんな時、ジークの視線の先には、壁の上に横たわる巨人の姿が。

蒸気を発して今にも消失しそう。

 

獣の巨人(ジーク)(あれは・・・?車力の巨人?そんなところでやられたのか・・・ピークちゃん・・・)

 

兵士たち「やったぞ!車力を倒した!」

フロック「・・・ようやく追いついたと思ったんだが・・・誰が仕留めた?」

兵士たち「?お前らがやったんだろ?」

 

すると突然、車力の巨人の下にいたマーレ兵が発砲!

兵士の1人が頭を撃ち抜かれます。

これに気づき、慌てて逃げるフロック達。

 

ジーク「ん?」

 

異変に気付く、ジーク。

車力の巨人にあった対巨人砲が、キリキリキリとジークの方を向いている。

 

ピーク「一発限りの騙し討ちですよ。マガト元帥」

 

次の瞬間!

対巨人砲が放たれ、獣の巨人の肩のあたりを撃ち抜いた。

 

獣の巨人が壁の上から地上へ落下した。

ジークは意識が朦朧としている様子。

 

鎧の巨人(ライナー)「ピーク・・・」

顎の巨人(ポルコ)「いや、体調だ・・・」

ピーク「殺しましたか?」

マガト「わからない!移動だ!早くしろ!奴に少しでも命があるなら、叫ぶはずだ!」

 

 

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進撃の巨人ネタバレ最新話118話:感想

いやー、毎回思いますけど、今回も「めちゃめちゃ濃い」回でしたね。

とりあえず印象的だったのが、イェレナの鬼の形相。

楳図かずおさんの漫画に出てきそうな顔でしたもん!

そして予想していた通り、エレンはジークの考えにあえて乗っていただけ、という可能性が浮上しましたね

やっぱりミカサとアルミン達を裏切ることはしなかったようです。

 

そして、ガビに対して突然の告白をしたファルコ。

そんな思いがあったとは・・・。

巨人になる覚悟を決めて、決意の告白。

とても勇気があります。

 

いかがでしたか?

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