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今回の記事は、僕のヒーローアカデミア第232話のネタバレ記事です。
こちらは【文字だけ】でのネタバレ記事ですので、絵と共に読みたい方は、ぜひ週刊少年ジャンプを購入してくださいね!
僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話232話
僕のヒーローアカデミアネタバレ前回232話までのあらすじ詳細は、こちらから!
久々に登場したホークス。
正確には描かれていませんが、おそらくベストジーニストの失踪は、ホークスが関わっているでしょう。
結局今週はマキアの様子が描かれていませんでした。
マキアは、どちらに良い影響を与えるのでしょうか!?
そしてヴィラン連合はトゥワイスの奮闘もあり、義爛が拘束されるリ・デストロのアジトにたどり着いたのでした。
ヒロアカネタバレ232話:リ・デストロとの対峙
義爛の元にたどり着いたトゥワイスは、自らの個性である「二倍」を披露し、リ・デストロを威嚇する。
しかし、いとも簡単にそれらを消していくリ・デストロ。
数では分があるトゥワイスたちは、リ・デストロに向かっていく。
ところが!
ボッッ!!
と大きくなったリ・デストロの左手。
リ・デストロはトゥワイス達をいとも簡単に吹き飛ばした。
ヒロアカネタバレ232話:ある女性の願い
リ・デストロは突然、個性をもつ子供を産んだ、ある女性について語り始める。
その女性は「この子が自由に生きられる社会を作り出さなくてはいけない」と主張していた。
しかし周りは、馬鹿げたものとして聞き入れられなかった。
そして彼女は二度と、この願いを主張することはなかった。
なぜなら彼女は個性の否定派に抹殺されてしまったから。
ヒロアカネタバレ232話:ビルの倒壊
リ・デストロは続ける。
その後、政府は「個性」を「異能」や「多様性」などと置き換えて、彼女の言葉を政治キャンペーンに利用した。
しかし、結局のところその能力を解放させてくれなければ、本当の自由とは言えなかった。
政府は能力が発揮されることを防いでいたのだ。
そしてリ・デストロは言った。
「こんな世界は母の望んだ世界ではない!」
「母」という言葉には死柄木も驚く。
そう、リ・デストロが語ったことは、彼自身の誕生に関する物語だったのだ。
デストロの長年の望みを叶えるべく誕生したのが、このリ・デストロだった。
ギガントの襲来によりタワーが倒壊することを見越していた死柄木。
死柄木はトゥワイスに指示する。
「義爛を守りたければ、クッションを作れ!」
その瞬間!!
案の定、跡形もなく崩壊したタワー。
しかし、死柄木の見込みと異なることがあった。
人間にも関わらず、ビルのてっぺんから落ちても死柄木は死ななかった。
そして、ついに両者が本格的にぶつかり合う…
僕のヒーローアカデミアネタバレ最新話232話:感想
リ・デストロの意外な過去が明らかになりましたね。
彼の語りが物事の複雑さを考えさせる内容でもありました。
そして、リ・デストロはかなり強そうで、一筋縄ではいかなそうです。
今後両者がどうぶつかり合うのか、そしてギガントはそれにどう絡んでいくのでしょうか
来週も楽しみですね!!