縁壱の妻であるうたと子供が殺された過去!無惨を宿命の敵と心に決める

鬼滅の刃

鬼滅の刃186話で、かなり悲しい過去が判明しました。

それは、天才剣士だった縁壱の過去。

縁壱は一度、上弦の壱である黒死牟の目線で描かれたことがありました。

しかし今回は、縁壱目線での縁壱の過去が。

縁壱には、最愛の妻である「うた」と子供がいるはずだった。

しかしその妻子は、鬼によって奪われてしまっていたのです。

上弦の壱である黒死牟目線の縁壱と、実際の縁壱の過去があまりにも印象が違いすぎて、ネットでは悲しみの声が続出しています。

そこで今回は、縁壱の過去についてまとめます。

 

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上弦の壱である黒死牟から見た縁壱は自分が小さく思えるほどの完璧な才能の持ち主だった

縁壱は鬼滅の刃177話178話で、上弦の壱である黒死牟の目線で過去を描かれています。

縁壱は黒死牟の双子の弟。

この当時、双子は跡目争いの原因になるとされ、不吉な存在でした。

そのため縁壱は殺されそうになりますが、母親が烈火のごとく怒り、結局縁壱は10歳になったら寺へ出家させる手筈となっていました

 

弟であるがゆえに、部屋も服も食べるものさえ全く違った縁壱。

そんな縁壱を、黒死牟は可哀想だと思っていたのです。

そんな縁壱に対して、黒死牟は父にバレないように縁壱の所へ遊びに行き、笛を作って渡すなど、優しい気持ちがあった黒死牟。

 

しかし縁壱が7歳になった頃。

ある日、黒死牟に剣技を指南していた父の配下が、縁壱に対して持ち方と構え方を軽く伝え、縁壱に打ち込ませます。

すると、一瞬の間に縁壱は4本打ち込み、父の配下は失神。

黒死牟はどれほど打ち込んでも一本取れなかったにも関わらず、縁壱は口頭で教えられただけで圧倒的な力を示したのです。

そしてこのときから、黒死牟は、努力では埋めることができない圧倒的な才能を感じたのでした

 

才能の塊だった縁壱がそばにいるだけで、黒死牟は、自分が小さく見えてしまうと感じてしまいます。

だから黒死牟は、縁壱に対して”頼むから死んでくれ”と思っていたのでした。

そして縁壱と修行すればするほど、黒死牟は自分との差を思い知らされ、そして自分には未来がないと感じ、ある日出会った無惨によって鬼になったのです。

 

鬼となり無限の時を生きた黒死牟。

父も母も子供の顔でさえ思い出せない中で、縁壱の顔だけはハッキリと覚えていました。

縁壱に魅せられ、縁壱に近づこうとした黒死牟は、家を捨て妻子を捨て、人間であることさえ捨ることに。

そんな黒死牟は何も手に入れることができず、縁壱に対してこのような疑問を投げかけて死んでいくのです。

 

私は一体何のために生まれてきたのだ

教えてくれ

縁壱

 

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縁壱は最愛の妻子とずっと一緒にいる暮らしを願っていた

鬼滅の刃186話で明かされたのは、そんな黒死牟が思うような縁壱ではありませんでした。

母の死後、寺へ出家するつもりで家を出た縁壱。

しかしその途中で、優しい心の持ち主である「うた」と出会うのです。

うたとの出会いから10年。

うたのお腹には、縁壱との子供がいました。

しかしある日、出かけた先から帰ると、お腹の子供もろとも鬼によって殺され変わり果てた姿のうたがいたのです。

縁壱の望みは、家族と布団を並べて静かに暮らし、手を伸ばせば愛する人に触れられること。

それだけだったのです。

しかし、そんな小さな幸せですら、叶うことはありませんでした。

妻子を鬼に殺されたことをきっかけに、縁壱は鬼殺隊を強化し、それぞれの呼吸を持つ柱を作り上げたのでした。

 

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縁壱の家族は無惨によって全て奪われた

今回、縁壱の目線で描かれた過去は「縁壱の家族は無惨によって全て奪われてしまった」ということ。

妻子であるうたと子供は鬼に殺され、双子の兄である黒死牟は、無惨によって鬼にされました。

 

縁壱は、家族と毎日笑って過ごすという小さな幸せだけを願っていたのでした。

それすら奪っていった無惨。

縁壱はそんな無惨に対して、「この男を倒すために悟った」と感じたのです。

上弦の壱である黒死牟は縁壱によって全てが手に入らなかったと思っていた

縁壱が無惨によって全てを奪われた一方で、黒死牟は縁壱によって全てが手に入らなかったと思い込んでいました。

縁壱の圧倒的な才能に惚れ、妻も子も、そして人間であることさえ捨てた黒死牟。

それでも人間である縁壱を倒すことはできず、最期には自分の存在意義まで見出せずに死んでしまいます。

これだけ大きな兄弟での視点のズレ。

もし縁壱が妻子を亡くした直後に黒死牟と対話し、自分は家族と笑って過ごせる日々だけを願っていたことを語り合えていたら。

そうしたら、黒死牟は鬼にならずに済んだのではないのか、とさえ思うのです。

縁壱と黒死牟は、ちょっとしたボタンのかけ違いによって大きく運命が変わってしまった、としか言いようがありません。

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まとめ

縁壱目線で描かれた、縁壱の過去。

縁壱は人の存在を超えた天才ではなく、本当にただ一人の人間でした。

家族の笑顔だけを願っていた縁壱。

その幸せさえ叶うことがなかった過去は、とても悲しいものでした。

無惨はどれだけの人を悲しませれば済むのか。

本当に今後の展開が楽しみですね!

 

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