進撃の巨人124話で、ライナーが瀕死の状態に陥っていることが判明しました!
エレンは始祖の力を使って地ならしを発動しましたが、その際に壁の硬質化だけではなく、全ての硬質化の能力を解いたようです。
しかし影響はアニだけでなく、ライナーにも及んだようです。
この記事では、ライナーの硬質化が無効になったことによって今後どのようなことになるのかを考察しつつ、ネットの反応も見ていきます。
ライナーの硬質化が無効化!これによりライナーは瀕死状態
進撃の巨人123話では、壁の巨人を復活させて地ならしを引き起こすことで、パラディ島以外の人々を殲滅させる決断をしたエレン。
その際に、エレンは壁の巨人の硬質化を解除したのです。
壁の硬質化だけを解除したのかと思いきや、全ての硬質化の解除がなされたことが進撃の巨人124話で判明!
エレンの始祖の力によってライナーは硬質化が解かれたのです。
硬質化ができなくなったライナーに対して、壁の破片が落ちてきました。
その破片が生身のライナーを襲い、ライナーは結構な重傷を負ってしまったのです。
一歩も動けなくなったライナーは、ガビに連れられるように建物の中に入り、そして力尽きるように眠りました。
死んでしまったかどうかは定かではないですが、おそらく力を使い果たして疲れすぎて寝ただけだと思われます。
硬質化できない鎧の巨人はあとどんな能力がある?
エレンによって硬質化の能力を奪われてしまったライナー。
硬質化の能力がなくなってしまった鎧の巨人には、あとどんな能力が残っているのでしょうか。
・・・1つもないですね!
鎧の巨人は、関節以外のありとあらゆる部分を硬質化するっていう能力が最大の武器であり、唯一の武器です。
なので、硬質化の能力が無効化された鎧の巨人は、ただの巨人。
つまりライナーは、自由自在に無垢の巨人になれる状態になってしまったのです!
流石にこれでは、パラディ島側に喧嘩を売ることは無理ですね。。
ライナー死ねない問題に終止符が打たれるのか?
進撃の巨人の謎の一つに挙げられているのが、「ライナー死ねない問題」です。
ライナーは作中で、何度も死のうとしています。
何かに疲れたように、「もう死なせてくれ・・・」という描写が出てきます。
しかし、なぜかライナーは死ねないのです!
うなじを雷槍にやられても、ハンジたちに四肢をぶった斬られても、エレンにボコボコにされても、結局は生き残ってしまうライナー。
いまだにライナーは、強いのか弱いのかわからない存在です。
なぜライナーが死ねないのかというと、一説には諌山先生がライナーのことをお気に入りすぎるから、ということが挙げられます。
その理由として、別マガでのライナーのセリフと、単行本になった時のライナーのセリフが多々変わることがあるからです。
「ライナーの心情を考えるとあの言葉は相応しくない」と思ったのか、単行本ではその時のライナーになり切ってセリフを大幅に変更することも。
単行本29巻では、ライナーのセリフがかなり変わっていました。
だからこそ今回も、おそらく眠ったように死ぬ、ということはないはず。
なにか重要な伏線を回収しながら死ぬのではないか、というのが想像できます。
ライナーの硬質化が無効になったことに対してネットの反応は?
そんなライナーの硬質化が無効になったことにより、ネットではどのような反応があるのでしょうか。
【朗報】硬質化溶けてアニ復活
【悲報】ライナー死にそう
— Legulus (@LgLs___) December 7, 2019
硬質化無効にされたらライナーの存在価値なくなりますやん。戦鎚持ちのエレン無双ですやん。アニ復活しても出番ないですやん。そして兵長とジークお兄ちゃんは何処へ?そういえば初期はエレンがさらわれてたけど今度はファルコがヒロインポジなのか?
— 皆守ピモツ@壁打ち (@pimotsu) December 6, 2019
[速報]
アニ復活
アニ復活
アニ復活
アニ復活
硬質化無効化
硬質化無効化
硬質化無効化
硬質化無効化
ライナー死にそう
ライナー死にそう
ライナー死にそう
— 進撃のりぃぐ@坂田家 (@rigu__crew) December 6, 2019
ライナーの硬質化が無効化されたことに悲しむ様子が見えたとともに、硬質化できないライナーの存在価値を疑問に思う人も多くいましたね。。
まとめ
鎧の巨人の最大の特徴である硬質化が無効化されてしまいました!
これにより、ライナーは自由自在に無垢の巨人になれる存在に。。
しかも壁の破片が襲い掛かったことにより、重傷を負ってしまいました。
このままライナーは死んでしまうのでしょうか!?
おそらく諌山先生のライナー愛を考えると、もっとふさわしい死に場所を用意すると思いますので、今後が楽しみです!