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今回の記事は、鬼滅の刃第180話のネタバレ記事です。
鬼滅の刃180話では、珠代がずっと開発を続けていた鬼を人間に戻すことができる薬が無惨には効かないことが判明します。
鬼を人間に戻す薬が無惨に効かなければ、どんな方法で無惨を倒すのでしょうか。
鬼滅の刃180話:鬼を人間に戻す薬が無惨に効かない
鬼滅の刃179話では、切ない玄弥の死が描かれていました。
最後まで兄である実弥を思い、そして実弥も玄弥のことを思っていた姿に、心響くものがありましたね。
体が真っ二つになり、それでも兄や時透の心配をする玄弥の心優しさが伝わりました。
玄弥は死んでしまいましたが、それでも唯一救いだったのは、玄弥の死に実弥が立ち会えたこと。
ますます無惨への憎しみが深まった回でしたね。
ということで、早速、鬼滅の刃180話をみていきましょう!
見事に黒死牟を倒すことに成功しましたが、無惨はどうなったのでしょうか。。
鬼滅の刃180話:時透と玄弥の死を知った炭治郎
炭治郎と義勇の元に、時透と玄弥の死の知らせが。
この知らせに、涙を流す炭治郎。
しかし、泣いて止まっている場合じゃない。
前を向いて、しっかりと走る。
最期の最期まで戦い抜く。
十三の型まであるヒノカミ神楽の十二までしか知らないが、それでもみんなの思いを背負って戦う、と。
そうしなければ、今まで死んでしまった人たちに顔を合わすことができない。
そう思っている炭治郎。
無惨を殺すまでは、まだ終わりじゃない。
無惨を殺さない限り、次の十二鬼月がきっと生まれてきます。
だからこそ、無惨を殺すまでは走り続けなければなりません。
鬼滅の刃180話:鬼を人間に戻す薬が効かずに無惨が復活
そして場面は、8歳にして当主となった産屋敷輝利哉に。
焦っている輝利哉。
無惨が復活してしまうことがわかっている様子。
そのため、無惨の元に向かっていた第一陣と第二陣に、柱が来るまで待機するように命じる。
しかし、殻を纏っている無惨を見つけ出した第一陣と第二陣。
待機命令を下されてはいるが、自分たちも柱が来るまで何かしらやっておく必要があると、攻撃しようとする。
その瞬間、殻から無惨が復活した!
一瞬で周りにいた鬼殺隊を殺す無惨。
輝利哉は、無惨の回復の材料になってしまうだけだ、と攻撃をしないように伝える。
しかし時すでに遅し。
その場にいた全ての鬼殺隊が殺された。
そして首だけになった珠世。
人間に戻る薬は、残念ながら効かなかった。
珠世は、無惨に頭を潰されて亡くなりました。
無惨によって鬼にされ、夫と子供を食い殺してしまった珠世。
その恨みを晴らせるのか、と思いましたが、無念です。。
そして十二鬼月が滅んだ今、無惨は自らの手で鬼殺隊を全滅させると決意。
残酷な夜が、いま始まろうとしています。
ーーー次回、181話に続く
鬼を人間に戻す薬が効かない無惨はどのように倒せばいいのか?
珠世の”鬼を人間に戻す薬”が無惨相手には効きませんでした。。
産屋敷の爆薬と、珠世の血鬼術と、人間に戻す薬。
この3つをもってしてでも、無惨を仕留めることができません。
現状の情報では、太陽の光でしか無惨を倒すことはできない。
であれば、この長い夜を、炭治郎たちは乗り越えることができるのでしょうか!?
鬼を人間に戻す薬が効かない無惨相手にはヒノカミ神楽13の型しかない?
珠代が一生をかけて作ったと言っても過言ではない、人間に戻る薬。
その薬が効かないとなると、現状では太陽の光を浴びせるしか方法はないかもしれません。
しかしながら、まだ伏線が回収されていないヒノカミ神楽13の型があります。
ヒノカミ神楽13の型で、無惨を倒すことはできるのでしょうか?