鬼滅の刃十二鬼月とはメンバー名前まとめ!上弦が強すぎてパワハラを受ける下弦の鬼

鬼滅の刃

十二鬼月とは、鬼の元祖である無惨が特別に結成した、鬼の頂点の集団。

十二鬼月という名前の通り、12人の鬼で構成されます。

鬼滅の刃の主人公である炭治郎がいつか倒さなければならない鬼の集団です。

十二鬼月には、いったいどんなメンバー一覧が揃って待ち構えているのでしょうか?

そこで今回の記事では、十二鬼月とは何か、十二鬼月のメンバー一覧について概要をまとめていきます。

それでは、紹介していきます。

 

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鬼滅の刃:十二鬼月とは?

十二鬼月とは、無惨の直属で働く選ばれた最強の鬼達です

鬼は人を喰らうことで強くなりますが、十二鬼月は数百人単位の人を喰らうことができ、柱ではない通常の鬼殺隊士では全く相手になりません。

上弦と下弦に壱(いち)から陸(ろく)の計12名で構成されており、上弦の壱の鬼が最も強く下弦の陸の鬼が最も弱いです

上弦と下弦では実力に天地ほどの差があり、下弦の鬼は柱1人に一瞬で倒されるレベルです。

しかし、上弦の鬼で一番弱いはずの堕姫・妓夫太郎で柱が22人も倒されるほど、上弦の鬼は圧倒的な強さを持っています。

十二鬼月に選ばれることは鬼たちにとって名誉あることですが、無惨からその地位を容赦なく奪われることもあるようです。

また、「入れ替わりの血戦」と呼ばれる、一対一の勝負を申し込み、挑んで勝つことができれば席位を上げることができるようです。

 

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十二鬼月のメンバー:上弦の鬼の名前や読み方などまとめ

十二鬼月上弦は、無惨からたくさんの血を分け与えられ、140年もの間変わらない顔ぶれの鬼たちの最強にして頂点と呼べる集団です。

無惨に「代替の利き辛い希少な手駒」と言われるほど非常に高い評価を受け、多少機嫌を損ねた程度では殺されることもありません。

そんな鬼たちの最強にして頂点のような集団は、いったいどんなメンバーがいるのでしょうか?

 

十二鬼月の上弦の壱:黒死牟(こくしぼう)

上弦の壱である黒死牟とは黒髪の長髪を後ろで一括りにし、侍のような戦士姿の鬼。

顔には6つの目を持ち、額と頬には始まりの剣士と思われる揺らめく火を思わせる痣がくっきりと浮かんでいます。

童磨に対する猗窩座の横柄な態度に腹を立て腕を切り落としていまうような、ルールや序列を重んじる性格です。

また、常に安定した精神状態で、同族嫌悪を刷り込む「呪い」がかかっているにも関わらず、無惨への忠誠としての組織論を説いたりと、無惨にもビジネスパートナーとして見られ信頼されています。

人間だった頃の名前は「継国巌勝」。

元鬼殺隊の隊士で、月の呼吸という呼吸法を用いて戦う、柱である時透無一郎の祖先でもあります。

さらに、無惨の回想に登場する日の呼吸の剣士「継国縁壱」は双子の弟であり、縁壱の剣士としての才能に嫉妬していた模様。

弱点が少なく、「無限の修練」を己に課している猗窩座に気配を察知される事すら無いという圧倒的な強さを持つ最強の鬼です。

 

十二鬼月の上弦の弐:童磨(どうま)

常に笑顔で何事にも楽観的な優しい青年の姿をした人喰い鬼。

人間だった頃から両親の立ち上げたカルト教、「万世極楽教」の教祖を務めています。

しかし、その口から放たれる言葉全てが戯言で、極楽や神様の存在を信ている大人たちを蔑み、「すべての苦痛を開放する」という目的のため人を殺しています。

楽しいふりや悲しいふりをして取り繕っていることを指摘されることもあり、自身は他人の喜怒哀楽や感情を理解することができません。

不老不死の永い時間をただ戯れて過ごしながらも、陸から弐へ一気に駆け上がった実力の持ち主で、「無限の修練」を己に課している猗窩座を「俺には勝てまいよ」と哂うほど。

凍える吐息と、対の扇で攻撃を仕掛け、霧状の氷を吸いこむと肺を凍らせてしまうため、呼吸を用いて戦う鬼殺隊にとってはとても手ごわい相手と言えます。

>>上弦の弐である童磨の強さは?

>>胡蝶しのぶの最期はどのようなものだったのか!?

 

十二鬼月の上弦の参:猗窩座(あかざ)

入れ墨が全身に入った、筋肉質の若い男の姿をした鬼。

百年以上の時間を鍛錬と戦闘に使って最高の武である至高の領域を目指し、それを「破壊殺」という血鬼術でさらに強化して戦います。

猗窩座は根っからの格闘術で、強い者と戦うことを生きがいにしており、弱者を嫌っています。

戦闘スタイルは策を弄さず素手による攻撃のみで、実力を認めた隊士には鬼となる事での、不老不死の身体による無限の修練へと勧誘します。

しかし、そのような言動は己の力を相手に誇示するための見せかけで、窮地に追い込まれれば躊躇なく逃亡を選びます。

また、人であった頃に大切な人を守ることができなかった事実が、「強さこそ全て」という猗窩座を修羅に変えてしまいました。

>>上弦の参であるあかざの強さは?

>>煉獄杏寿郎の最期は誰にやられた?

 

十二鬼月の上弦の肆:半天狗(はんてんぐ)→鳴女(なきめ)

「不吉」「恐ろしい」などネガティブな発言が多く、一見すると弱そうで、老体の姿をした鬼です。

しかし、その本質は純然たる外道で、人間だった頃よりあらゆる痛みを避け、そのすべてを他者に擦り付け逃げ続けた結果、人の道を外れていた…、まさに鬼と言える存在です。

半天狗の能力は、分裂体の頸を斬ると更に分裂して若返り、強い分身を生み出すこと。

追い詰められるほどに分裂し強い分身を生み出しますが、喜怒哀楽の4体に分裂した時が強さのピークで、それ以上分裂するたびに戦闘力は落ちてしまいます。

分裂した鬼は様々な能力を持っていますが、本体は弱く、野ネズミ程度の小さな体で怯えながら逃げたり隠れたりすることしかできません。

 

その後、十二鬼月の上弦の肆は、鳴女(なきめ)に変わっています。

長い黒髪で顔の上半分を隠しており、その髪の下には不気味で大きな1つ目があります。

常に琵琶を鳴らしていて、十二鬼月からは「琵琶女」などと呼ばれています。

鳴女の血鬼術は結構なチート級で、空間を自由自在に移動・操作することができます。

任意の相手を召喚することができたり、逆に鬼を目的地へと送り込む事が可能。

この力を使って、十二鬼月の面々を無惨の本拠地・無限城に召集する役目を担っています。

最初に登場した時には位を与えられていませんでしたが、上弦の肆である半天狗が殺された後に、代わって鳴女が「上弦の肆」に就いたようです。

 

十二鬼月の上弦の伍:玉壺(ぎょっこ)

その名の通り壺の中に入った、本来目のある場所に口があり額と口に目がある妖怪のような姿をした鬼。

人間であった頃から「芸術家」であったらしい玉壺は、「美」への執着心を見せ、殺した人間を壺に生けておぞましい作品を作り他人に見せることが楽しいようです。

「情報収集能力」や「探知探索能力」に長けており、鬼殺隊の刀鍛冶の里の場所を見つけます。

壺を伝って瞬間移動したり、手から毒針を出して攻撃します。

本体は金剛石より固いうろこで覆われた半魚人で、触れたものを魚に変える強力な血鬼術を放ちます。

 

十二鬼月の上弦の陸:妓夫太郎(ぎゅうたろう)・堕姫(だき)

吉原を根城にしている美しい姿をした妹と、醜い姿の兄の2人兄弟の鬼です。

普段は堕姫が遊郭で花魁として活動しており、美しい人間の女性を好んで喰らいます。

戦闘で堕姫に手に負えなくなると、可愛い妹を泣かせた落とし前を取り立てようと妓夫太郎が背中から這い出てきます。

普段は堕姫の帯内で眠っている兄の妓夫太郎ですが、こちらが上弦の陸の「本質」なんです。

堕姫は強い柱を7人葬っていますが、兄の妓夫太郎は1人で過去に柱を15人も葬っている高い戦闘能力の持ち主。

売春街で生まれ育った不憫な妓夫太郎は、醜い容姿をしていることもあり幼少期から酷いいじめを受け続け、社会全体に対する憎悪を募らていった。

見た目と同じように中身も屈折してしまった可哀そうな鬼です。

 

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十二鬼月のメンバー:パワハラを受ける下弦の鬼の名前や読み方まとめ

下弦は上弦と異なり、鬼殺隊への敗北により欠員が生したり、無惨に実力や機嫌、思い付きで簡単にメンバーが変わります。

鬼狩りに下弦の伍である「累」が倒されてから無惨に下弦の存在そのものを見限られてしまい、弐・参・肆・陸が粛清されてしまいます。

これが理不尽すぎたため、無惨はパワハラ上司である、というもっぱらの噂になりました。

また、唯一残った魘夢も炭治郎たちに敗北してしまったことで、下弦は完全に壊滅してしまいました。

 

十二鬼月の下弦の壱:魘夢(えんむ)→パワハラを受けず

血鬼術で相手を眠らせて戦う鬼で、良い夢を見せてから悪夢を見せるなど、他人の絶望を見ることが好き。

無惨によって他の下弦の鬼が目の前で処分をされていく光景ですら楽しんで見ていて、それが気に入られ下弦の中で唯一チャンスを与えられました。

夢の中では完全に魘夢が優勢となり、油断していればその血鬼術で柱を眠らせることが可能であるほどの実力の持ち主。

映画の無限列車編では、この魘夢との戦いがメインで描かれます

 

十二鬼月の下弦の弐:轆轤(ろくろ)→パワハラにより死亡

無惨が他の鬼たちを処分されるのを見て、もっと強くなって柱と戦うため、無惨の血を分け与えてくれるよう主張しました。

しかし、その主張が「指図」と受け取られて処分さてしまう結果に。

どんな血鬼術があったのかや強さに関しては、わからないままでした。

 

十二鬼月の下弦の参:病葉(わくらば)→パワハラにより死亡

他の下弦の鬼が無惨により目の前で処分されるのを見て逃れられようと逃げ出そうとしました。

しかし、逃げきれずに処分されてしまいました。

こちらも、どんな血鬼術があったのかや強さに関しては、わからないままでした。

 

十二鬼月の下弦の肆:零余子(むかご)→パワハラにより死亡

いつか柱を前にした場合は逃げようと思っていることを無惨に問われ、否定するも、その否定が無惨の逆鱗に触れ処分されてしまう。

こちらも、どんな血鬼術があったのかや強さに関しては、わからないままでした。

 

十二鬼月の下弦の伍:累(るい)→柱との戦いで死亡

那田蜘蛛山で疑似家族と暮らす、白髪の小柄な少年の姿をした鬼。

「家族の絆」にとても強い憧れを持ち、自らより弱い鬼に「父」「母」「姉」の役を与えて支配し、家族と共に戦います。

血鬼術で高度を高めた蜘蛛の糸作り出し攻撃しますが、柱ではない隊士ではこの糸を刀で切ることが出来ず、切り刻まれて殺されてしまうほど。

もしかしたら、家族に力を分け与えずに自分自身だけで戦っていたら、もっと強かったのではないかと思われます。

>>下弦の伍である累の強さは?

 

この累が鬼殺隊に殺されたことにより、無惨による下弦の鬼のパワハラ粛清が始まったのでした。

 

十二鬼月の下弦の陸:釜鵺(かまぬえ)→パワハラにより死亡

累が柱に殺されたことに腹を立てた無惨が下弦の鬼を集めて叱責した際、「そんなこと俺たちに言われても」と思ってしまい鬼の心が読める無惨の逆鱗に触れ処分されてしまう。

こちらも、どんな血鬼術があったのかや強さに関しては、わからないままでした。

 

まとめ

上弦の鬼たちがいかに強いことと、十二鬼月も色んなルールや秩序があることが分かりますね。

それに加えて、上弦と下弦に埋まらない格差があり、下弦の存在や扱いがかわいそうに思えてきます。

こんな強そうな上弦の鬼たちと戦う姿が見れると思うと、わくわくが止まりません!

 

>>十二鬼月に対抗する柱の強さランキング!

>>鬼滅の刃のネタバレ情報などまとめ

>>鬼滅の刃のアニメは地上波再放送ある?

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