キングダム騰(とう)副官のファルファル伝説!王騎の死後に将軍になった名言も

キングダム

キングダムの物語の中で、王騎軍の中で最も古参であり、長年王騎将軍の副官を務めていた秦の大将軍である騰(とう)副官

騰(とう)副官は王騎将軍と共に死線をくぐり抜けて来ただけあり、戦略の上でも武力の上でも秦でトップクラスの将軍と言ってよいでしょう。

相手を切る時のファルファルという擬音は、もはや伝説。

そんなキングダムの騰は、面白さでもトップを走り続けています。

王騎将軍が亡くなった後に王騎将軍の真似をしてみたり、録嗚未(ろくおみ)をいじり倒したり(笑)

そんな強くてお茶目な騰はどんな将軍なのでしょうか。

ずっと将軍にならなかった理由や騰の名言などを紹介します!

 

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キングダムの騰(とう)とはどんな武将?

キングダムの騰(とう)とはどんな武将?

まずは、騰副官とはどんな武将なのかを紹介します。

 

騰(とう)副官ってどんな人?強いの?

騰を一言でいえば、知略と武勇を備えた秦国一の安定感を持つ大将軍です。

騰が活躍した戦といえば、合従軍戦での楚との戦いですよね。

王騎軍の軍長である同金を破った臨武君に対し、騰自ら刃を交え、討ち取りました。

楚の将軍で、かなりの怪力の持ち主であった臨武君との戦いでも、互角以上の強さを見せていてまだまだ余裕があるように見えます。

騰が本気を出したらどうなるのでしょうか。

まだまだ底が見えず、もしかしたらあの王騎将軍でさえ上回ってしまうほどの逸材かもしれません。

 

騰の性格は?

騰の性格はポーカーフェイスで、何を考えているかは非常にわかりづらいです。

しかし、王騎軍の仲間が戦死してしまった時には盃を天に掲げたりと、仲間への信頼は厚い姿が見られます。

王騎将軍が亡くなる直前、手のひらに血を滲ませていた場面では、騰が悲しみ必死でをこらえているのが分かり、胸が熱くなりました、、、。

 

騰は秦国一のおふざけキャラ?!

騰の一言一言は、もちろんかっこいい言葉もたくさんあるのですが、笑いを誘う場面も数多くあります。

王騎将軍の副官を務めていた時は、王騎将軍の問いかけへの答えと答え方。

「ハッ!~です!」で笑いを誘いましたよね。

王騎将軍が亡くなった後は、顔つきが変わりましたが、それでもいたるところで王騎将軍の真似をしてみたり、録嗚未を戦死したことにしたりと、暴走が止まりません(笑)

 

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騰は強いのになぜ将軍にならなかった?

騰は強いのになぜ将軍にならなかった?

副官として長年王騎将軍に仕えていた騰。

王騎将軍が亡くなる直前に、騰が自分に見劣りしないぐらい強いと言っています。

では、なぜ将軍にならずに、ずっと副官でいたのでしょうか。

そして、今まで将軍になることさえ拒んでいた騰が、なぜ大将軍になったのでしょうか。

 

騰が将軍にならなかった理由:王騎将軍への憧れ

騰はそもそもなぜ王騎軍に入ったのか。

おそらく騰は王騎将軍に憧れていて、その想いは他の誰より強かったんだと思います。

「王騎将軍が追い求める中華統一への道を共に歩みたい。」

その一心で副官にまで昇りつめたのでしょう。

王騎将軍以外には自分の命を捧げることは出来ない、とまで考えていたのかもしれません。

なので、王騎軍から離れてしまう可能性がある将軍という地位にはつかず、副官にとどまっていたのだと思います。

 

騰が大将軍になったのは、王騎将軍の意志を継ぐため?!

王騎将軍が亡くなった後も、副官でとどまり続けていました。

しかし、魏の呉鳳明(ごほうめい)と戦った著雍の戦いの後に、大将軍に任命され、それを騰は承ります

なぜでしょうか。

ここには、「王騎将軍が目指していたものを今度は自分が!」という想いが表れているように思います。

王騎将軍が馬陽の戦い直前に、嬴政(えいせい)に向かって放った「共に中華統一を目指しましょう。」という言葉を騰もその場で聞いていたはずです。

王騎将軍が亡くなり、王騎軍の指揮を任されてからは、騰の顔つきが以前とは明らかに違い、信や王賁(おうほん)、蒙恬(もうてん)を育て上げようとするなど、中華を目指す将軍の顔になっていることが見て取れます。

そこへ大将軍の話が転がり込めば、乗らないわけがありません。

 

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騰が攻撃するときのファルファル伝説!

騰が攻撃するときのファルファル伝説!

騰が攻撃するときの効果音「ファルファル!」。

このファルファルはどうやって奏でられているのでしょうか。

空想科学研究所の理科雄先生は、ドップラー効果によってこのような効果音が出ると予想しています。

剣の高低差で「ファ」と「ル」の音になっているわけですね。

また、騰の剣の速度は200キロを超えているだろうといいます!

プロ野球選手よりも早いスピードの剣術。

いかに騰の剣術がすごいか分かった気がします(笑)

 

また、ファルファルの他にも、「フェル」「ファルル」「フォル」などもあります。

これは少し剣筋が乱れたときに出る音なのでしょう。

「ファルル」なんかは、ダフッてしまっているかもしれません(笑)

これから今までのように戦えない難敵にも出くわしてしまうかもしれません。

そんな時には、まったく別の効果音が繰り出されるかもしれませんね!

 

騰の名言・名シーン

騰のことがわかったところで、名言や名シーンを振り返りたいと思います。

 

騰の名言:ハッ!(手に血を滲ませながら)

王騎将軍が亡くなる直前に騰にあとは任せたと言った後の騰のセリフ。

今まで感情をあらわにしなかった騰が初めて感情を表した瞬間でした。

この場面に、私は涙せずにはいられませんでした、、。

 

騰の名言:私は元から強い!

合従軍戦での楚との戦いが始まる前に、蒙武将軍が「第一陣をお前に任せて大丈夫か」と騰に聞いた時への返答の言葉。

かっこよかったです!

今まで培ってきたものへの自信が表れていますよね。

この一言で騰を好きになった人も多いはず!

 

騰の名言:中華をまたにかけた大将軍王騎を傍らで支え続けた自負がある!

これは、合従軍戦の楚の戦いで、臨武君へ放った言葉です。

王騎を傍らで支え続けるということがどれだけ大変だったかを想像するだけでも恐ろしいです。

なんといっても絶体絶命の死地に立たされても笑っている王騎将軍ですからね、、。

ただ、共に死地をくぐり抜けたことで大将軍級の実力をつけることができ、それが今の絶対的な自信につながっているのは間違いありません。

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騰(とう)副官に関するまとめ

いかがだったでしょうか。

まだまだ実力の底が知れない謄。

王騎軍と共に更なる飛躍が見られることは間違いないでしょう!

騰のギャグとファルファルの変化にも期待しながら見ていってください!

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