マリージョアで世界会議(レベリー)が起きているなか、革命軍がマリージョアに現れました。
そこには、革命軍No.2のサボや革命軍の軍長たちも現れていました。
今回は革命軍について考察します。
何故革命軍は、マリージョアに現れたのでしょうか。
革命軍のマリージョアに来たメンバーも気になりますね。
革命軍は何の目的でマリージョアに潜入している?
マリージョアで世界会議(レベリー)が起きているなか、革命軍の幹部とサボは、かつての仲間であった「くま」の奪還のため、マリージョアに潜入していました。
そう、革命軍がマリージョアに現れた目的は「くま奪還」だったのです。
マリージョアに潜入したサボ達は目の前で「くま」が天竜人の奴隷として扱われている所を目撃。
サボはすぐに動こうとしましたが、革命軍の軍長たちに止められました。
明日のアニワンは、サボ達革命軍がマリージョアに潜入してからの動きがオリジナル要素として描かれる〜〜!こういう感じで原作を補完してくれるのは有難い!アニメスタッフが独断で考えたヤツならちょっとアレだけど。笑 pic.twitter.com/fQfhM2uMD0
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) May 4, 2019
天竜人の周りには、CP0が護衛についているからです。
なので革命軍は、全面対決ではなく、作戦を立ててくまを奪還したいということだと思います。
革命軍のマリージョアでの潜入目的は達成できる?
サボは激怒し、「くま」奪還に対しヘマはしない「成功」か「死」かだ、と強い思いを抱いていました。
くまは天竜人の奴隷として扱われており、天竜人の近くには、CP-0や海軍本部がついているため非常に危険な行動だと思います。
そんな中、急に出てきたサボ死亡記事。
一体、マリージョアで革命軍に対して何があったのか。
ここはまだ判明していませんが、戦闘になり死亡者がでたこと、それが革命軍のサボだと記事になっているという噂があること。
今はこの情報しか判明していません。
革命軍のサボはマリージョアでの目的達成を目前にしてどうなった?
マリージョアでくま奪還という目的を果たそうとしていた革命軍。
しかしそんな中、サボが死亡したのではないかと噂されるシーンが描かれました。
サボは革命軍のNO.2として活躍しており、メラメラの実の能力を得る前から、ドフラミンゴファミリーのディアマンテや黒ひげ海賊団のバージェスにも負けない程の戦闘力を持っていました。
それだけ強いサボが簡単に死ぬという展開は考えにくいです。
確かにマリージョアには、伝説の海兵ガープや、大将の藤虎と、緑牛、さらに天竜人側近の、CP0がいましたが、サボ達はモーリーの能力で地下に潜みながら行動していたため、簡単に見つかってやられたという可能性は低いはず。
また、誰かに戦ったという情報も無く、どのような展開から革命軍のサボが死んだという記事が出てきたのか分かりませんが、すでに、全世界にサボの死亡記事が出回ってしましました。
しかし、新聞の記事を出していた世界経済新聞社社長、モルガンズのいる場所に政府側から「記事の情報を操作しろ!」という、メッセージが来ていました。
それに対し、モルガンズは反抗的態度を見せ「時にはウソで人を踊らせる活字のDJ!」「何を載せるかは俺が決める!」、と言って政府側の要求を蹴っていました。
ここも何か引っ掛かる所があり、わざわざモルガンズが言った「ウソ」という言葉も気になりました。
もしかすると、革命軍がモルガンズに協力してもらい自分たちが死んだという記事を書いてもらうように頼んだという可能性もありますね。
革命軍がマリージョアに潜入した目的まとめ
革命軍がマリージョアに現れた目的は、くまの奪還のため。
しかしその目的が果たされたかどうかは今のところ明らかになっていません。
サボが死亡したという記事はフェイクで、くまの奪還に成功したことを隠すために嘘の記事が出回った可能性もありますね。
今後の判明に期待しましょう。