キングダム607話で、王翦が李牧を勧誘して、しかも新しい国を作る提案をしています。
確かに王翦は、自分が王になりたいと噂されることで、秦国内でも日の目を見なかった武将です。
だからと言って、新しい国を作るとは・・・。
この王翦のヘッドハンティングに、ネットでもざわついていました。
＞＞キングダム王翦が李牧をスカウト！新しい最強の国はできるのか？
そして本日、キングダム608話が確定したので、お伝えします！
こちらは【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしています^^
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キングダムネタバレ：最新話608話確定
王翦が突然の李牧スカウト。
果たして李牧の答えは・・・。
キングダムネタバレ608話：李牧の答え
王翦が突然李牧をスカウトしたことにより、当然ながら衝撃を受けている両軍。
特に田里弥と倉央は厳しい顔をしており、この表情は何を考えているのか。
もしかしたら、王翦への不信感があるかもしれません。
しかし李牧は、王翦の人柄を知っていたようで、特に驚いている様子はない。
そして、王翦が言うような自らの国を創ることはできない、と伝える。
直感ではあるが、王翦の言う”最強の国”では、各国を滅ぼすことはできても、長く繁栄するような新しい国を建国することはできない、と。
李牧が趙をのために戦う理由。
それは「大義」があるからだと答える。
そして李牧は王翦に対して「この中にいる誰よりも愚かだ」とも言い放つ。
この李牧の返事に対して、王翦は全軍の攻撃を命じる。
この秦軍の攻撃に呼応して、趙軍もぶつかった。
秦軍の田里弥と倉央、そして趙軍の傅抵とカイネが、それぞれの大将を守りつつも、相手の大将の首を取ろうとする。
そんな状況をみながら、王翦と李牧はそれぞれ秦軍右翼のことを思う。
王翦は「そろそろ右翼が抜ける」と。
李牧は「秦の右翼に頼っても無駄」だと。
＞＞王翦が期待する秦右翼に対して、李牧が「ムダだ」と言った理由とは！？
キングダムネタバレ608話：秦軍の右翼
そして場面は、秦軍の右翼に。
激しく両軍が戦っている。
信は敵を倒しつつも、連戦で力が戻ってこない様子。
趙峩龍（ちょうがりゅう）との戦いで、かなり消耗しきっていたようだ。
そんななか、十槍の一人が我呂を突く。
致命傷には至ってなさそうだが、相手の十槍の”平秀”はかなりの手練れで、我呂は苦戦を強いられている。
しかし突然、平秀の右腕に矢が突き刺さった。
この隙を狙い、我呂は平秀を討つ。
矢を放ったのは、秦軍の弓矢兄弟の兄である仁。
しかし、仁も連日の戦いで、弓矢を持つ腕に限界がきている。
先ほども、頭を狙ったのにたまたま手に当たっただけであった。
そんな仁を見ている弟の淡は、自分の矢が全く当たらないことに悔しさを感じていた。
そんな弟に対して、仁は無理して打たなくてもいいと慰めつつ、自分が矢を打てなくなったら、その時は代わりに打つと約束した。
キングダムネタバレ608話：宿命の対決
そして秦軍右翼のもう一人。
王賁率いる玉鳳隊が、ついに尭雲の前に姿を現した。
尭雲は十槍を真に対して向かわせていた。
つまり、ここで王賁と尭雲が対決することとなる。
ーーー609話に続く
キングダムネタバレ最新話608話：感想
突然の王翦のスカウトに、李牧はなんと答えるのか！？というのが気になってしょうがなかったですが、やはり断りましたね！
私の予想でも「断る」に一票でしたが、今度は李牧の大義とは。。
＞＞キングダム王翦が李牧をスカウト！新しい最強の国はできるのか？
＞＞王翦が期待する秦右翼に対して、李牧が「ムダだ」と言った理由とは！？
今後も目が離せません！