李牧が王翦のスカウトを拒否!愚かだという理由は趙に対する大義か?

キングダム
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キングダム607話で、誰もが予想しなかった「一緒に新しい最強の国を作らないか」と、”李牧をスカウトする”という衝撃の行動に出た王翦。

「李牧は王翦の誘いにどう答えるのか!?」ということに関して、ネットではものすごく盛り上がっていました。

 

そして”王翦のスカウト”に対する李牧の答えが、608話で出ました。

李牧の答えは「拒否」です。

しかも、「王翦、あなたはこの中にいる全ての中で一番愚かだ」という言葉まで添えて。

 

今回の記事では、李牧が王翦に対して言った「愚かだ」という言葉の意味を考察します!

 

>>王翦が李牧をスカウトしたキングダム607話の復習はこちらから!

>>王翦のスカウトに対して李牧が拒否したキングダム608話の復習はこちらから!

>>王翦が期待する秦右翼に対して、李牧が「ムダだ」と言った理由とは!?

 

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李牧が王翦の誘いを拒否!最強の国構想はなくなる

キングダム607話で突然王翦の口から飛びだした、李牧のスカウト。

「私と一緒に来い、李牧。お前が私と組み力を貸すなら、二人で全く新しい最強の国を作ることができる」

 

いくらなんでもぶっ飛びすぎでしょ!!

という感じがありますよね。

「ここで死ぬのは惜しいから、秦に来い」というならまだわかります。

「新しい最強の国を作るぞ」というのは、秦に対する裏切りでもありますからね。。

もはや王翦の個性なんじゃないか、って思わせるほどのぶっ飛び具合です。

 

王翦の誘いに李牧は乗るのか?

王翦が李牧をスカウトしたことで気になることは当然、「李牧は王翦の誘いに乗るのか?」ということ。

誘いに乗る方が漫画の展開としてはとても面白くなりそうですよね。

ですが私は、”李牧は絶対に王翦のスカウトには乗らない”と予想しています。

おそらく皆さんもそう思ってると思いますが。。

 

王翦の誘いに李牧はNoを突きつける!

やはりそのスカウトに対して、李牧は”No”という答えを提示します。

これは、私も予想していた通りでした。

若干、「答えがYesだったら史実と違うし、めちゃめちゃ面白そう!!」と思ってはいましたが、予想通りの答えでしたね。

 

>>キングダム王翦が李牧をスカウト!新しい最強の国はできるのか?

 

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李牧が王翦に「愚か」だと言った意味は?

そして李牧が拒否したと同時に、こんな言葉をかけているんです。

王翦、あなたはこの中にいる全ての人たちの中で一番愚かだ

 

ぶっ飛んではいますが、それでも王翦は秦の将軍。

しかも、朱海平原の戦いの秦軍の大将軍です。

そんな相手に「最も愚かだ」と言い放つ李牧。

それでは、なぜ李牧は「愚かだ」と言ったのでしょうか?

 

 

李牧が王翦に「愚かだ」といった意味。王翦には大義がない

李牧が王翦に「愚かだ」と言った理由は1つじゃないかと考察しています。

それは”王翦に大義がない”こと。

 

李牧は、趙の為に戦っている理由を「大義」のためだと言っています。

李牧が持っている「大義」が何かは明らかにされていませんが、李牧が最も大切にしているものであるということは、伝わってきます。

 

王翦が秦国のために戦う「大義がない」ということは、李牧をスカウトした一言にも現れています。

王翦は、李牧に対して「新しい国を作ろう」と言っている。

決して、秦に来い、と言っているわけじゃないのです。

ここから、王翦が”秦という国が上向くために自分を捧げる”という考えが一切ないのが見て取れます。

 

つまり、王翦は「相手を打ち負かすことにしか興味がない」とも言い換えることができるのではないでしょうか。

だから、李牧が言った”王翦は国を滅ぼすことはできるが、国を作ることはできない”と言っているのだと思います。

 

秦の王である政は、戦争のない時代を作るために”中華を統一する”という大義があります

この大義に対して納得しているからこそ、信も限界まで戦えている。

この”大義”を、李牧も持っているということですね。

 

武力もあり、知略もあり、そして大義もあった将軍は、おそらく王騎将軍ただ一人でしょう。

今思えば、その「大義」をもつ王騎将軍に対して、私たち読者も引き込まれたのではないでしょうか。

>>悲しすぎる王騎将軍の死!

 

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王翦が李牧を誘ったのは朱海平原で勝つための作戦?

そもそも王翦が李牧をスカウトしたのは、本気でスカウトしようとしたのではなく戦をいち早く終わらせるための作戦だった可能性もあります。

というのも、王翦は戦の中央に登場して李牧をスカウトしようとしなくても、通常通り赤大鶴(せきたいかく)の陣を敷くことで趙軍を討つことは十分可能だったのではないかと考えられるからです。

王翦は「面倒だ。まとめて一気に決着をつける」と言って、赤大鶴の陣を敷きました。

王翦のこの言葉は「赤大鶴の陣を敷いて武力で圧倒することで決着をつける」という風にも読み取れます。

しかし少し考えると、もしかしたら「赤大鶴の陣を敷いて武力で圧倒して心を折り、対話によって決着をつける」という意味だったのかもしれません。

 

となると、王翦のスカウト自体もこの戦の決着をいち早くつけるための作戦の一環かもしれません。

 

あまり描写はありませんが、王翦軍も兵糧が少なく限界だった可能性があります。

となると、1分でも1秒でも早く戦を終わらせたい、という総大将としての王翦の判断だったかもしれませんね

 

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過去にも王翦は蒙恬に断られている

秦国では最強とも目される王翦ですが、スカウトして断られたことは今回が初めてではありません。

 

かつて王翦は秦の蒙恬(もうてん)も誘っています。

しかし蒙恬は「冗談だとしても受け取れない」と、断りを入れています。

「もっと誘うべき人はいるでしょう」と。

これは、王賁のことを言っています。

王賁は、王賁の息子。

王賁を軽んじて自分を登用しようとする王翦に対して、蒙恬は怒りを覚えたのでしょう。

 

また、廉頗(れんぱ)四天王の部下である姜燕(きょうえん)も仲間に入れたがっていました。

しかし、そんな姜燕は王翦に対して「つまらない男」だという評価をしています。

この言葉もまた、李牧がいう”大義がない”ということにつながっているのではないでしょうか。

 

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李牧が王翦の誘いを断ったことに対してネットの反応は?

王翦の誘いに李牧が拒否したことで、ネットでの反応はどうなったのでしょうか?

 

 

王翦と李牧の決別に対して、かなり反響がありました!

 

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王翦と李牧まとめ

王翦が李牧に対して”最強の新しい国を作らないか?”といった誘いは、拒否されました。

それにしても李牧が”愚かだ”と言った意味は深いですね。

李牧が持つ「大義」を一番大切にしていることが読み取れました。

王翦もいつの日か「大義」を持つのかな・・・。

そうしたら人間味あふれる、本当の大将軍になるのではないでしょうか。

 

>>王翦が李牧をスカウトしたキングダム607話の復習はこちらから!

>>王翦のスカウトに対して李牧が拒否したキングダム608話の復習はこちらから!

>>王翦が期待する秦右翼に対して、李牧が「ムダだ」と言った理由とは!?

 

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