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今回の記事は、鬼滅の刃第181話のネタバレ記事です。
鬼滅の刃180話では、無惨が完全復活し珠世の”鬼を人間に戻す薬”が効かないことが判明しました。。
あとは、太陽の光でしか無惨は無くならない。
この長い夜を、炭治郎たちは乗り越えることができるのでしょうか！？
こちらは【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしています^^
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鬼滅の刃最新話180話確定！タイトルは「大災」
早速、鬼滅の刃181話をみていきましょう！
無惨はこれからどんな残酷なことをしていくのでしょうか。。
そして柱は無事に無惨の元にたどり着くことができるのでしょうか。。
鬼滅の刃181話：絶望感で打ちひしがれる輝利哉
完全復活した無惨。
その事実に、輝利哉は絶望感で打ちひしがれています。
無惨が復活する前に、柱たちを無惨の元にたどり着かせてやれなかった自分に対して怒りを抱いている様子。
何百年もの間、無惨を殺すためにしてきたことを無駄にしてしまった、と。
妹であるかなたの呼びかけにも、全く反応しない輝利哉。
しかし、そんな様子を見てかなたは輝利哉を思いっきり平手打ち。
戦いはまだ終わっていない、と。
当主として早く次の指示をしなさい、と。
この一発で、代々同じ重圧と苦しみに耐えてきたことを思い出す輝利哉。
やっと冷静さを取り戻し、様々な指示を出す。
輝利哉は、冷静さを取り戻させてくれたことに対して、かなたとくいなに感謝を伝える。
しかし、その言葉を聞きながらも涙を流しているかなたとくいな。
きっと2人も、無惨が復活したことに対して無念さを感じているのでしょう。
鬼滅の刃181話：甘露寺を引く謎の手
烏の「柱は至急集結せよ」の伝令に、無惨が復活したことを知る甘露寺。
そして蛇柱の伊黒も、上限の肆である半天狗を攻略できないことに苛立ちを感じ始めている。
＞＞十二鬼月とは？
烏の伝令に、上限の肆を無視した方がいいのかどうかがわからず、あたふたしている甘露寺。
すると誰かが背中から甘露寺を引っ張った。
「えっ！？誰！？」
と困惑する甘露寺。
・・・一体誰なのでしょうか！？
鬼滅の刃181話：無惨を目の前にする炭次郎と義勇
そして、上限の肆である半天狗が琵琶を鳴らすと、またしても屋敷の構造が変わる。
すると炭次郎と義勇の前に、無惨が現れた。
驚きを隠せない炭次郎。
しかし無惨を目の前にして、鬼に殺された家族や、鬼になってしまった禰豆子を思い出す。
すると自然と怒りが湧き、持つ刀に力が入る。
そんな炭次郎を横目に、「落ち着け」と言う義勇。
しかし「落ち着け」と言っている割には、義勇の目も血走っており、今にも無惨に襲い掛かりそう。
そんな炭次郎と義勇を前にして無惨は一言。
「しつこい」と。
「家族の仇などどうでもいい、お前達は生き残ったのだからそれで十分だろう」と。
「私に殺されたのは、大災にでも遭ったのと同じだと思え」と。
そんな無惨の言葉を聞き、炭次郎の怒りは頂点に達し、そのことで逆に冷静になっている様子。
そして「無惨お前は、存在してはいけない生き物だ」と炭次郎は言った。
ーーー次回182話に続く
鬼滅の刃最新話181話：感想
烏によって無残の復活を知った甘露寺と伊黒。
半天狗は決して攻撃力が強くはないですが、それでも目の前に姿を表さないのでクビを切ることができません。
そして、甘露寺を引っ張った手は、誰のものだったのでしょうか！？
炭次郎は、ついに無惨と相対します。
無惨の口から放たれる講釈に、炭次郎の怒りは頂点に達しています。
次回以降、無惨との決戦が始まります！
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いかがでしたか？
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