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今回の記事は、キングダム第614話のネタバレ記事です。
キングダム613話では、ついに飛信隊が金毛軍を突破しました！
これにより、李牧中央軍は完全に挟撃の形を取られることになります。
これが攻め時であると判断したかのように、王翦中央軍の田里弥軍と倉央軍もギアを上げます。
それにしても、この状況であっても勝てるという自信が揺らいでいないように見える李牧。
どんな戦略を用意しているのか。
それとも絶対的な武を持つ龐煖の存在だけが頼りなのでしょうか。
こちらは【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしています^^
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キングダムネタバレ：最新話614話確定
それでは早速、キングダム614話を見ていきましょう！
金毛軍を突破した飛信隊に挟撃を受ける状況であっても、勝てるという自信が揺らいでいないように見える李牧。
どんな秘策が待っているのでしょうか…。
キングダムネタバレ614話：死力を振り絞る両軍
金毛軍を突破した飛信隊に挟撃を受ける李牧。
飛信隊の攻撃に呼応するように、田里弥軍と倉央軍も渾身の力を振り絞って李牧の元にたどり着こうとする。
防戦一方の趙軍。
カイネは孤軍奮闘するも、いつ李牧の元に秦軍が辿り着いてもおかしくない状況に、焦りを感じている。
信も王騎将軍の矛を全力で振る。
朱海平原の戦いは佳境を迎えている。
渕さんも崇原も、死力を振り絞っている。
キングダムネタバレ614話：傅抵軍の策
秦軍がいつ来てもおかしくない状況に、目をつぶっている李牧。
傅抵（ふてい）が李牧の元に到着し、李牧から策を授けられたか。
そして、傅抵率いる軍が秦軍に突入していく。
最初は、田里弥軍と倉央軍の間を縫って突破し、田里弥軍と倉央軍の2つの軍の後ろを挟撃するのかと思われた。
しかし、そのまま田里弥軍と倉央軍に突っ込んでいく傅抵軍。
おそらく田里弥軍と倉央軍を一点集中突破し、そのまま後ろの王翦軍を追撃する策なのだろう。
そう判断した田里弥と倉央は、全力で傅抵軍を迎え撃つ。
突破された金毛軍も全力で信たちを追い、趙軍のために戦う。
秦軍も趙軍も、力押しの様子が出てきた。
キングダムネタバレ614話：馬南慈の登場
もし李牧が傅抵に授けた策が、田里弥軍と倉央軍の一点集中突破であれば、それほど怖いものではなさそう。
王翦とその側近も、かなり涼しい顔で戦況を見守っている。
しかしそこに、どこからか趙軍の軍馬の足跡が聞こえてきた！
秦軍の誰もが呆気にとられている。
王翦でさえ、口が開きっぱなしである。
先ほどまで、圧倒的に有利だと思われた秦軍。
一気に秦軍側の焦りが慌ただしくなってきた。
それもそのはず。
伏兵の趙軍を率いていたのは、馬南慈だったからだ！
田里弥も倉央も河了貂でさえも、この状況に焦りを感じている。
そして、李牧も王翦も、互いの総大将が挟撃される形になった。
ーーー次回、615話に続く
キングダムネタバレ614話：感想
李牧の秘策は、なんと馬南慈でした！
最初の速報で”廉頗”と間違った情報を提供しており、申し訳ございませんでした。。。
馬南慈と廉頗って、似てません？？笑
確かに、飛信隊が趙軍左翼を突破した時には、”なんで馬南慈出てこないの？”という疑問はありましたよね。
馬南慈が信を襲わない理由としては、玉鳳隊のことを警戒して来てないのかな？と思っていました。
実は、中央軍の援軍に向かわせるためだったんですね！
でもそうなると、右翼にいる玉鳳隊は何してるの？って感じです。
もしかしたら、この挟撃に対して玉鳳隊の動きがキーになるかもしれません！！
王翦はどんな策を持って対峙するのでしょうか！？
以上、【文字だけ】でネタバレのあらすじや感想をお届けしました^^
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