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今回の記事は、鬼滅の刃第182話のネタバレ記事です。
ついに炭治郎と無惨が戦うことになりましたね。
鬼滅の刃181話では、無惨の口から放たれる講釈に、炭次郎の怒りは頂点に達しています。
戦闘が避けられない状況に、炭治郎は無惨を倒すことができるのでしょうか!?
そして鬼滅の刃182話では無惨がこんな一言を。
「縞の羽織の柱は死んだぞ」と。
縞の羽織の柱とは一体誰で、なぜ無惨は「死んだ」と断言できたのでしょうか?
鬼滅の刃182話で無惨が縞の羽織の柱は死んだと語る!
早速、鬼滅の刃182話をみながら考察していきましょう!
無惨と炭治郎の勝負の行方はどうなっていくのでしょうか!?
炭治郎の成長は著しいですが、とても無惨に勝てるほどの強さではない気がします。。
鬼滅の刃182話ネタバレ:炭治郎の覚悟
炭治郎は圧倒的な悪である無惨を前に、腹の底から憎悪が湧いていた。
しかし炭治郎は、今までにない怒りを覚えながらも、冷静に今の状況を分析。
無惨は首を飛ばしても死なない。
今のところ、無惨を殺す唯一の方法は太陽の光に当てること。
他の柱が来るまでに生き残り、無惨に関する有益な情報を得て、皆んなに伝える。
それまでは死ねない。
そして太陽の光を無惨に当てる。
炭治郎は、ここから本当の戦いが始まることを覚悟した。
鬼滅の刃182話ネタバレ:上弦の鬼と比較できないほど攻撃範囲が広い無惨
無惨は涼しい顔で、右手を振る。
すると右手が伸び、飛ぶ刃のように炭治郎と義勇を襲う。
その右手の攻撃範囲はあまりにも広い。
そして、あまりにも速い。
目で無惨の攻撃を追っていては、とてもじゃないが対応できない。
そのため炭治郎は、感覚を頼りに無惨の攻撃をかわしていった。
そしてついに、無惨の懐に飛び込むことに成功した炭治郎!
一撃を食らわせることができる!と思った瞬間、どこからか無惨の攻撃が飛んできた。
それにより、右目を斬られる炭治郎。
炭治郎は、どこから攻撃されたか分からない状態だった。
そこを危機一髪、義勇が救い出した。
無惨は、どの上弦の鬼とも比較できないような距離で戦うことができる。
どこに逃げても、どこに行っても無惨の射程圏内だった。
鬼滅の刃182話ネタバレ:上弦の肆を通して縞の羽織の柱は死んだと伝える無惨
ここで無惨は、全力で向かってこない炭治郎と義勇を前に、二人は太陽が上ってくるまで時間稼ぎをしていることを悟る。
そして、他の柱の登場を待っていることも。
しかし無惨は、残酷な状況を伝える。
「縞模様の羽織を着た者と女の柱は死んだぞ」
無惨は、上弦の肆である鳴女を通して状況を見ることができる。
鳴女には、蛇柱の伊黒と恋柱の甘露寺が死んでいる状況が見えていた。
つまり、縞の羽織の柱とは甘露寺でしたね。
炭治郎と義勇の狙いがわかった無惨は、益々攻撃を仕掛けてくる。
炭治郎は、左目だけで無惨の攻撃を交わしているため、距離感が掴みにくい。
しかし、どうにかして義勇を危険にさらさないように逃げていた。
しかしあまりにも速すぎる無惨の攻撃に、炭治郎の呼吸がもたない。
炭治郎の呼吸が解け、壁に激突する。
そして無惨の攻撃は、炭治郎にあと一歩のところまで届いていた。
鬼滅の刃182話ネタバレ:甘露寺と伊黒の登場
無惨の攻撃が炭治郎を貫こうとしたその時!
「やめなさい!!!!」
と、天井を突き破って甘露寺が登場した。
死んだと思っていた甘露寺の登場に、無惨も思わず目を丸くする。
義勇も甘露寺の登場に安堵した様子。
甘露寺の攻撃が無惨を襲う。
・・・しかし、無惨には全く効いていない様子。。
そして蛇柱の伊黒も登場し、炭治郎の安全を確保していた。
「お前は邪魔だ、どいてろ」
と炭治郎に言う伊黒。
鬼滅の刃182話ネタバレ:何をしているんだ!鳴女!
この状況に一番動揺しているのは無惨。
「何をしているんだ!鳴女!!!」
無惨は激おこぷんぷん丸です。
鳴女のそばに出てきたのは、なんと愈史郎だった。
鳴女の目を札を貼り、鳴女が見ているものを操っていた!
愈史郎は、無惨が珠世を殺したことに涙し、復讐心に燃えていた。
愈史郎の力により、無限城が崩れ出した。
ーーー次回183話に続く
鬼滅の刃182話ネタバレ:縞の羽織の柱である甘露寺は死んでいなかった!
無惨の戦闘能力はやはり、あまりにも強すぎますね!
もう、めちゃめちゃ強い。。
攻撃範囲も広いし、何より速い。
炭治郎と義勇の二人を相手に、子供扱いです。
絶体絶命の状況か!?と思いきや、伊黒と甘露寺が登場しました。
無惨は「縞の羽織の者は死んだ」と言っていましたが、それは鳴女を通して嘘の情報が伝わっていたからですね。
そんなことをした、愈史郎がすごすぎる!!
愈史郎は珠世を誰よりも愛していましたからね。
無限城が崩壊しそうな今、この戦いはどうなっていくのでしょうか!?